|
 |
 |
 |
 |
|
 エクステンションを使った遊び心いっぱいの髪型から一転、短く切った新ヘアーで登場した香取編集長のお姿がとっても新鮮だった今週のSmaSTATION-2。ゲストには、鳥越俊太郎さん、小倉久寛さん、そして室井佑月さんをお迎えした。オープニングは、久しぶりの「セカイノニュース」から。いま、世界中を恐怖に陥れている病気といえば新型肺炎・SARS。これまで、奇跡的に感染者が出ていなかった日本でも、先日、このSARSに関する大きなニュースが伝えられました。観光で関西を訪れていた台湾人の医者が、帰国後にSARSに感染していたことが確認されたのです。二次感染が懸念されますが、万が一感染者が出た場合、果たして日本はこの病気に対抗することが出来るのでしょうか。海外では、このSARS以外にも、トリインフルエンザやエボラ出血熱など、怖い感染病のニュースが伝えられています。また、戦争が原因で衛生環境が悪化したイラクではコレラが流行していますが、薬の不足などから治療が困難になっているそうです。「ベラベラステーション2ndステージ」は、「英語は全然ダメなんですよ。英会話を勉強するのは好きで、趣味といってもいいくらいなんですが、人より聴き取れないみたい」という小倉さんとの対戦。その小倉さんには、話題のパニック映画「サラマンダー」や5月18日の「日曜劇場」で放送される「アート・オブ・ウォー」、ヒュー・グラントのコメントからリスニング問題が出題されました。結果は、2問正解で香取編集長と引き分け、まずまずの成績でした。「Smaクリニック」は「肩こり」がテーマ。日本人の成人の90％以上が肩こり経験者といわれていますが、その原因は精神的ストレスや姿勢の悪さなどだけでなく、ガンや心筋梗塞、糖尿病、高血圧・低血圧など、内臓系の疾患の場合もあるため、油断は禁物なのです。そこで今回は、「高校生のころから酷い肩こりに悩まされているんです。だから、原因があるんだったら根本的に治したい」という室井さんの検査に密着しました。また、マッサージや湿布など、一般的な肩こり対処法の常識が本当に正しいのかどうか、さまざまな角度から検証しました。 |
|
|
|
