|
 |
 |
 |
 |
|
| 今週の「オスギハイクラ？」は、CGに頼るのではなく、生身の人間のアクションと工夫を凝らしたカメラワークで独自の映像を作り上げ、ハリウッドからも注目されている北村龍平監督の「あずみ」を取り上げました。若手ナンバー1女優と評されている上戸彩ちゃんが、美少女戦士・あずみを演じたこの映画は、200人斬りなんていう（『壮絶なラスト50分』というCMのナレーションが印象的！）シーンもある話題作です。おすぎさんは、この映画をかなり高く評価していましたが、金額は1600円と結構微妙なラインでしたよね。「おすぎさんの『あずみ』評にはカツを入れられた感じでしたね。あんだけホメてホメて、いいって感じの空気だったんですけど、最後に1600円。微妙な200円ダウンは、『血糊が多すぎた』っておっしゃってたけど、それ以外の理由もあるんじゃないかな、って思ったんですよ。ボクはあの原作漫画が好きで、それが映画化されるっていうことで期待した部分があって、おすぎさんに是非聞いてみたい、って思ったのね。で、凄くいい空気だったのに、200円減っていうのには、油断してるところにカツを入れられた感じというか…。映画の出演者やスタッフの方々もカツを入れられただろうし、ボクもカツを入れられたような気がして。おすぎさんには、いつまでも若者たちにカツを入れる存在でいてほしいな、って思いましたね」と香取編集長。何が起こるかわからない「オスギハイクラ？」ですから、油断は禁物です。ホントにおすぎさんのパワーは凄いですよね。 |
|
| （香取慎吾編集長） |
|
|
