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 桂ざこば師匠、乙武洋匡さんをゲストに迎えておくった今回のSmaSTATION-2。「こんばんはぁ〜。4月やのに、随分暑ぅございますなぁ。それにしても京都の桜、ホンマにキレイやったわ〜。ほな、今晩もSmaSTATION-2始めまっしょかぁ〜」と、香取編集長のイントネーションが微妙におかしい京都弁（横浜育ちだから仕方ない！）でスタートを切りました。香取編集長が番組冒頭から京都弁を駆使したのには、ちゃんとした理由があります。今回メインとなったコーナーは「カトリが行く！〜ニッポンを知ろう第2弾・外国人と行くベーシック京都ツアー〜」。そう、前回のスマステでも告知があった通り、香取編集長が桜の咲き乱れる京都を外国人と巡る旅が、遂に放送されたのです。平安神宮、二条城などを訪れ、情緒あふれる古都を満喫した香取編集長。外国人との英語トークも以前より余裕が増して、自分の職業をドクターと言ったかと思えば、「僕は忍者なんだ。秘密だけどね」と言ったり…。ジョークで笑わせる姿も多々見受けられました。この内容盛りだくさんのツアーは、次回も引き続きオンエア。ぜひ、お見逃しなく！
また、毎回おなじみのコーナーも健在。「ベラベラステーション2ndステージ」では、香取編集長VSざこば師匠の初対決が展開され、早くも公開されたばかりの注目映画「シカゴ」からの出題もありました。そこでも香取編集長は絶好調。ここ最近の不調ぶりは見る影もなく、長い文章も見事聞き取るという見せ場も飛び出しました。そして「オスギハイクラ？」では、メイキング・ムービー「ロスト・イン・ラ・マンチャ」が登場。久々におすぎさんの辛口コメントが炸裂！ 「この映画を見たいなって思うなら、慎吾ちゃんはよっぽどの変わり者だと思う」というダメ出しも飛び、香取編集長も一瞬ヘコんだようでしたが、最後には「でも、僕は見ます！」と力強い宣言で、コーナーを締めたのでした。
今回は特にパワーにみなぎっていた香取編集長。皆さんも元気をもらえたのではないでしょうか？ |
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