|
 |
 |
 |
 |
|
| 「カトリが行く！」のVTRを見た後、「ブッシュさんについてはどう思いますか？」とゲストの秋野さんに問われた香取編集長。今週の格言は、そのブッシュ大統領に向けた、編集長からのメッセージです。「ブッシュ大統領の笑顔なんて、もうどれくらい見ていないか…。どんどん怖くなってきてるような気がするんだよね。最近のニュースとかを見ていると、あんまりいい顔していないと思う。前は、もっと笑顔とかもあったと思うんだよね。まあそれもどこまで本当の笑顔かわかんないけど…。でも、『平和のために戦う』って言ってる顔が、ちょっといままでと違う感じがするんだよね。“（戦争を）しなければならない”っていう顔が、“したい”って言ってる顔に見えてしまうというか…。それって怖いよねい」と編集長。確かに、最近のニュース映像で見るブッシュ大統領は、とっても険しい表情をしていて、いらだってるような感じすらしませんか？ 香取編集長がそんな風に感じたのは、「カトリが行く！」で米海軍横須賀基地を見に行ったことや、映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」を見たことなども多少は関係しているのかもしれません。「この番組をやるようになって、ニュースが面白くってしょうがない。昔は、ニュースってチャンネルを変えるものだったけど、いまはニュースを見たくてリモコンを持つ機会が凄く多い」そうなので、余計にブッシュ大統領の表情が気になったのでしょう。秋野さんは「戦争なんて絶対にダメ。戦争に勝った方も、負けたと言われる方も、大切なものを失うんだから」とおっしゃっていましたが、それはまさに人類の歴史が証明している真理。緊迫するイラク問題は、果たしてどんな結末を迎えるのでしょうか？ |
|
| （香取慎吾編集長） |
|
|
