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「SmaSTATION」の人気コーナー「ベラベラステーション」から誕生、出版界でことし最も話題を集めた本「ベラベラブックvol1」が、遂に100万部突破の快挙を達成!! 「英語を勉強したい!」という香取編集長の強い希望で始まった「ベラベラステーション」において、編集長自身が実践してきた“マルアンキ”勉強法を軸に、よりわかりやすく、実践的に英語を学べるこの本は、発売と同時に全国の書店で売り上げチャートの1位を獲得。その後も数カ月に渡ってベスト10入りを続けるなど、数々の記録をうち立ててきました。4月の発売からわずか8カ月での快挙に、香取編集長も「単純に、100万人の人が同じ本で英語を勉強してくれてると思うと凄く嬉しい!」と大喜びでした(ちなみに12月16日(月)には待望の第2弾「ベラベラブック−2」と、そのハングル・バージョンであるチョナン・カンさんの「チョンマルブック」も同時発売になります!)。
というわけで、表の寒さ(気温4℃!)もなんのその、100万部突破の勢いそのままに熱く始まった今週の「SmaSTATION−2」は、加賀まりこさん、檀ふみさんをゲストにお迎えしました。「Smaクリニック」は、実際に医療現場の最前線にいる看護師さんたちに番組が独自のアンケート調査を実施、現場にいるからこそ語れる生の声をお届けしました。過酷な労働環境、ごう慢な医師に対する怒り――。そうした状況下で、最前線に立っているからこそ医療事故を引き起こしてしまうことに対する恐れ、そして、患者を死なせてしまったことに対する深い悲しみと後悔…。欧米諸国と比べて、圧倒的にマンパワー不足だといわれる日本の医療現場は、どうすれば変えることが出来るのでしょうか。次週は、この「看護師のホンネSP」のパート2として、そうした危機的な実態の中で、それでも頑張っている看護師さんたちの姿をリポートする予定です。
ほか、「ベラベラステーション2ndステージ」は、「10年くらい前に英語のセリフのあるドラマをやってました…」という檀さんとリスニング対決。香取編集長、檀さんともに、高いレベルの対戦を繰り広げました。
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