|
 |
 |
 |
 |
|
 「明日からは12月。ということは、2002年も後1ヵ月になってしまいました！」という香取編集長の言葉で幕を開けた11月最後の日のSmaSTATION-2。ゲストには、初登場の紺野美沙子さん、「ニュースステーション」でおなじみのキャスター・渡辺真理さんをお迎えしてお送りしました。オープニングを飾ったのは、「オスギハイクラ？」。今回は、おすぎさんが生で登場し、スティーブン・スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演の近未来SFアクションサスペンス「マイノリティー・リポート」を紹介してくれました。2054年のワシントンD．C．を舞台にしたこの作品は、テクノロジーの発達により、犯罪者が事前に予知され、逮捕されるというシステムが確立された世界で、それを守る立場にあった捜査官アンダートン（T・クルーズ）が、“犯罪者”として予告されてしまい…という物語。香取編集長も、以前から大いに興味を持っていた作品です。この作品に対して、「スピルバーグはあまり好きじゃない」というおすぎさんが下した評価は何と3000円という高額でした。
「Smaクリニック」スタート以来、番組には医療ミス・事故に関する体験メールがたくさん送られていますが、その中で最も多いのは、女性特有の病気・いわゆる「婦人病」についてです。ガンによる女性の死亡者数は年間およそ12万人。その内、乳ガン・子宮ガン・卵巣ガンを合わせた“婦人病のガン”による死亡者数は、全体のおよそ30％にも及ぶといわれています。そこで今回は、女性にとって最も身近で最も恐ろしい病気「婦人病」を総力特集。実際にあった婦人病に関する信じられない医療ミスの事例を紹介すると共に、自分で出来るチェックポイントや対処法をご紹介しました。
また、「ベラベラステーション2ndステージ」は、芸能界を代表する知性派女優・紺野さんとの対決。香取編集長には「スチュワート・リトル2」や、恒例？のブッシュ大統領ネタが、紺野さんには大ヒット中の「ハリー・ポッターと秘密の部屋」やジョン・レノンのコメントなどから出題されました。 |
|
|
|
