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今週のお題は…
『医療ミスに関する体験談』

今週のお題(2)は…
『いい病院・医者についての体験談』

今週のお題(3)は…
『クリスマスどう過ごします?』
スマメール、今週のお題は『いい病院・医者についての体験談』香取編集長、参考にしてみてください!!

(匿名 22歳)

急性胃腸炎で近くの診療所に行ったときのこと。胃薬を処方されたのはもちろんですが、食事に関する注意や、薬を飲む以外に症状を緩和する方法を細かく説明してもらいました。別の診療所に行ったときによく点滴してもらうことを話して、点滴してほしいといったのですが、必要ないと断られました。そのときは不信に思いましたが、あとで点滴の必要性のないことを知り、大変感動しました。黙って点滴してしまえば診療所の儲けになったのですから。それと同時に軽いカゼ程度で今まで何度も点滴をした別の診療所に対する信頼感も消えました。たいした体験でもないのですが、こういう小さな信頼感があると、ただ薬を飲むのとは病気の治り方も違いますよね。

(島根県 みん 31歳)

前回の卵巣のう腫の方のお話を拝見させていただきました。私も卵巣のう腫で右の卵巣を摘出しました。最初に病院へ行ったのは手術の2年くらい前でした。夜だったので救急へ行きました。何とも言えない痛みと嘔吐がありました。先生も原因がわからず、その時たまたま便秘で、浣腸をして便を出したら痛みが治まったので帰されました。その痛みは何度か続きました。そのたびに救急へ行きました。やはり原因がわからず帰されました。最後はまた同じ痛みがありましたが、排便しても 痛み止めを飲んでも治らず、注腸検査をして初めてねじれた卵巣が骨盤に挟まっているのがわかりました。結局右の卵巣を摘出し、左も炎症を起こしているということでした。私は今も通院しているこの病院のことをひどく怒ったりはしていませんが、もっと早くわからなかったのかと疑問には思っています。婦人病は女性にとっては深刻なことなので、もっと慎重に診断してほしいものです。

(長崎県 yuki 29歳)

もう 何年も前のことですが、夜、喘息発作を起して病院へ行きました。その時のことです。点滴治療をしていただいたのですが、だんだんと苦しくなるばかりでした。血液検査もしましたが、数字が悪くなかったようで、様子を見るばかりでした。そのうち私自身も楽になったように思えてきたのですが、それは酸素不足のため意識が無くなっていっていたのです。急変を聞いた私の主治医は、1時間以上かかる自宅からタクシーで駆けつけてくれ、私が安定するまでICUに何日も泊り込んでくださいました。一般病棟に移って数日後、鏡を見てビックリ!私の顔は「ムーンフェイス」になっていました。今では笑い話ですが、その時の救急室の先生は注射がとても上手くなっていました。

(埼玉県 匿名希望 25歳)

私は人より少し敏感肌でよく個人病院の皮膚科へ行くことがあります。ある朝、目が覚めたら首から下全体に湿疹が出来ていて、いつもの病院が休診日なので総合病院の皮膚科へ診察に行きました。待ち時間が長かったのですがとても丁寧に詳しく、厚さ5cmある本を開いて図解を見せながら湿疹が出来た原因を説明してくださいました。似た症状が出たとき、ある個人医院は尿・血液検査をして、結果をパラパラめくって「大丈夫ですよ」の一言のみ。もうそこへは通ってません。

(静岡県 そら 25歳)

4年前、右手の親指の爪に菌が入って爪を取らなくてはならない状態になったときに診ていただいた整形外科の先生、看護婦さんたちには大変お世話になりました。最悪新しい爪が生えてこないかもしれないという状態でしたが、仕事の都合上毎日時間外に消毒のみで診ていただくことが1か月続きました。看護婦さんたちはひとり暮らしだった私を心配して毎日声をかけて下さいました。治療のおかげで今ではきれいに爪があります。爪を取る前に最悪もう爪が生えてこないかもしてないということを説明して下さったこと、消毒の為の通院が当分必要だこと(当時仕事が忙しく診療時間にどうしても間に合わないので先生に強く言っていただいてなかったら休みの日しか行ってなかったかも…)、普段の生活の時の注意点など細かく教えて下さった先生、看護婦さんたちにはとても感謝しています。
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