スマデータ投票
モバイルサイト
メールマガジン
ケイジバン
番組へのご意見
最新号のTOP



今週のお題は…
『医療ミスに関する体験談』

今週のお題(2)は…
『いい病院・医者についての体験談』
スマメール、今週のお題は『医療ミスに関する体験談』『いい病院・医者についての体験談』香取編集長、参考にしてみてください!!

(アメリカ K・Y 40)

私はニューヨーク在住ですが(慎吾君がNBCの朝のニュースで一瞬映ったの見ました!)、インシュリン依存型糖尿病で、お医者様とは切っても切れない関係です。日本から送ってもらうビデオでSmaSTATIONを見ていますが、特にSmaクリニックのコーナーは興味深く拝見しています。私はこちらで発病し、日本のお医者様にこの病気でかかったことがありませんので日本の状況はそれほど分かっていないと思います。しかし、私のかかりつけのお医者様がとてもオープンで、私が糖尿病と付き合いながら、独立した人間として生きて行けるようにサポートしてくださり、本当に助けられています。大抵の事態には自分で対処できるように、日ごろから対策を教えてもらっていますし、緊急の質問には夜中でも電話を返してもらえます。また、新しい治療法や薬が出た時にはその良い点と悪い点を両方説明した上で、私が決めるように言われます。もちろん、アメリカでもひどい医者はいっぱいいるので決してアメリカがいつも良いわけではありません。しかし、日本とはもともとシステムが違うのが一番の理由とは思いますが、患者が医者頼みで生活してしまいがちにならないように扱ってくれる今の担当医にとても感謝しています。

(大阪 匿名希望 28)

私は妊娠中、トラブル続きでした。私の主治医はどんなに混んでいても、必ず納得いくまで説明してくれ、患者の気持ちを考えて治療して下さるのです。私は間際で帝王切開になったのですが、退院の時に「希望してた自然分娩させてあげられなくてごめんね。それが心残りです」と言って下さいました。。その後も先生は、帝王切開の事で義父母にいびられていた私を励まし続けて下さいました。産婦人科という枠を越えて心まで診て下さったお陰でうつ状態にならずにすみ、自分でもいい出産だったと思えるようになりました。本当に最高の先生でした。

(京都 A・R 22)

素敵な助産婦さんの話です。長野県の助産院に最近、スローライフ、スローフード、というのが広まりつつありますが、人は自然に近い状態が一番よく、それが自然で、一番気持ちがよい…ということに世の中は気づき始めています。そして、それは出産にも当てはまります。病院では、怖いし、不自然なかたちでの出産になってしまうのです。この助産院では、好きな場所で、好きなポーズで子供を生む、というコンセプトをもっているそうです。緊急事態でない限り、出産に医者は必要ないそうです。自然のかたちです。こういうやり方で出産を経験した女性は、出産の痛みの向こうの気持ち良さを知るそうです。子宮は地球だという話もあるそうです。そんな素敵な助産婦さんさんがいるよと、少し話を聞いたことがあるだけで、実際にあったことも行ったことないですが、ぜひ取材してみて下さい!

(埼玉 F 18)

今年の春に、母が子宮筋腫の手術をしたんですが、担当してくれたお医者さんが、とてもいい先生でした。質問には丁寧に分かりやすく答えてくれました。また入院前に母が「入院病棟を見たい!」とお願いしたところ、快く入院病棟を看護婦さんが案内までしてくれて見せてくださいました。また、病気や手術の話も分かりやすく、また緊張しないようにユーモアも交えて説明してくださいました。また、母は病気、手術、お金のことなど、聞きたいと思うことを、毎回紙に書いて忘れないように質問していました。また、その病院では、手術中に患者の好きな音楽を手術室でかけてくださり、母はとてもリラックスして手術に望めたようです。そのおかげで、今は調子も回復し、毎日を有意義に過ごせています。
Copyright(C)2002
TV-ASAHI
All Rights Reserved.