スマデータ投票
モバイルサイト
メールマガジン
ケイジバン
番組へのご意見
最新号のTOP


英語&ハングルのリスニングでは、まさにパーフェクトなリスニング能力を披露してくれましたが、この度、大ベストセラーとなった「ベラベラブック」の第2弾「ベラベラブック−2」と、そのハングル編ともいえる「チョンマルブック」が、テレビ局の枠を越えて2冊同時に発売されることになりました。というわけで、今回は編集後記特別編として、放送終了後のおふたりを直撃! いよいよファイナルを迎えるツアーのことはもちろん、2冊の本の話、そしてSmaSTATION−2のことを語って頂きました!!
 
――今週は、SMAPさんのライブ直後の東京スタジアムからの生中継でしたが、いよいよコンサート・ツアーもファイナルですね。
   
慎吾: ファイナルだねぇ…。今日、ライブ中にちょこっと雨が降り出したけど、まるで演出みたいにラストで止んで。もう最後は雨が降ろうがいいや、みたいな(笑)。最終日はお祭りだよね、ツヨポン?
   
剛: うん、ボクも楽しみ。
   
慎吾: 雨降ってもいいよね(笑)
   
剛: うん、何でもありじゃない? やっぱり、史上初の115万人ライブっていうことで始まったツアーが、明日で成し遂げられるっていうのは、ホント素晴らしいと思うんだけど、そういう記録みたいなこととは別に、ボクらSMAPもひとつひとつのステージを最初から最後まで手を抜かないでやってきたわけだし…。
   
――ツアー先からのSmaSTATIONの生中継も、今回がファイナルですが…。
   
慎吾: 一心同体な感じが面白かったよね。で、その最後にツヨポンが来てくれたのも嬉しかったよ(涙)。中継も最後なんだよねぇ。
   
剛: そうだね。毎回、ボクらが地方とかでコンサートやって、もう精一杯歌って踊ってて、その後に慎吾が「さあスマステだぁ!」ってね(笑)。実際、ボクらはコンサート終わってどっかのお店でご飯食べるころなんで、テレビつけると慎吾が出てて、「すごいな、アイツ」っていう感じで…。だから、今日、ボクもその感じを味わえて、楽しかった(笑)。
   
――ところで、番組内でも紹介されましたが、12/16(月)に「ベラベラブック‐2」と「チョンマルブック」が同時発売されることになりましたが…。
   
慎吾: ちょっと、ひとりじゃなくなった感じがマズイ(笑)。ボクの成長だけを追ってくれたらよかったのに、ツヨポンが横からピコっと入ってきて、比べられる対象が出来てしまって…。ボクの英語の先生も「ヤバイんじゃないの? 凄いよ彼(チョナン・カン)」って(涙)。「どうした、慎吾?」みたいな言葉をたくさん聞くのはイヤだから、頑張らなきゃね。
   
――やっぱりライバル視していますか?
   
慎吾: いや、それはね…。ホントのところは一緒に勉強してたりするしね。
   
剛: うん、そうそう。
   
慎吾: コンサートの時とかも、ひとつの机で並んでやってたりするし…。
   
剛: だから、ライバルというより、刺激にはなるよね。そういう意味ではいい関係だな、って思う(笑)。
   
慎吾: 「ベラベラブック」の1冊目を買ってくれた人たちから、「2冊目はいつ?」っていう問い合わせをたくさんいただいてたんで、それにお応えできるのは単純に嬉しい。
   
剛: 何か、同じSMAPの中で、外国語の本を2冊も出せるって、国際的でいいな、って思う。自分たちの世界が広がっていく感じがする(笑)。どんな人でも「言葉を覚えたい!」っていう気持ちはあると思うけど、それはボクらも変わらないでしょ。で、同じ本を見て勉強して、っていうのは素敵なことだよね。
   
慎吾: それにしても、今日のツヨポンは凄かったよ。アン・ジョン・ファンの会見のリスニングなんて大爆笑だった(笑)。凄すぎて、笑っちゃう(笑)。あんまり、そういう経験ないよ。
   
剛: いや、まだまだ…。やっぱり言葉って難しいよ。街で韓国の方に声をかけられるんだけど、わからないこともあるし…。でも、それだけ高いハードルだからこそ、「やってやる!」みたいな気持ちになるんだけどね。
   
慎吾: そうそう。ボクにとっては2冊目の教科書だからね。みなさんに勧めてるけど、ぶっちゃけた話、ボクにしてみれば単に自分用の教科書なんだから、ボクが中身を全く覚えてないなんてあり得ないこと! やっと1冊目はほぼ完璧、っていうところまで来たんで、頑張るよ!!
Copyright(C)2002
TV-ASAHI
All Rights Reserved.