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| 今回の格言は何の話か、もうわかりますよね。そう、番組のオープニングに発生した、例のハプニングのことです。中継場所となった「シーホーク・ホテル＆リゾート」内にある「カフェ・ラグナグ」は、広くてジャングルみたいで、それはそれは素敵なところでした（夜空が見える天井までは、30〜40メートルあったはず!）。で、その中にあるエレベーターを利用して、そこから香取編集長が出てきて番組がスタートする、という予定だったんですが、本番直前、編集長を乗せたエレベーターは何故か突然上にのぼり始めてしまい…。「あれ、僕がわざとやった、っていう説もあるけど、心外ですよ（笑）。あれは完全にハプニング。でも、実はちょっと、気づいてたんだけどね。『ああ、これは行っちゃうんじゃないかな?』って。そうしたら、まんまと行っちゃって（笑）。半分くらい上がったところで、『10秒前!』って聞いた時は、「あ、マズい!」って思った」とは香取編集長の弁。編集長はともかく、大下アナはさぞかし焦ったことでしょうが、降りてこないで昇っていってしまう編集長、っていう絵もなかなか楽しかったですよね!? まさに生中継ならではのハプニングです。「今後是非、またどっかで中継があったら、エレベーターに乗りたい。ちゃんとオープンする、っていうのに挑戦したいね。ぴったり開くように、入念なリハーサルをしてね」と密かにリベンジを誓う編集長でした。 |
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| (香取慎吾編集長) |
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