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「今日から2年生になるぜ!」。そんな香取編集長の力強い宣言で始まったSmaSTATION‐2。いよいよ2年目に突入です。リニューアル第1弾となった今回は、麻木久仁子さん、本上まなみさん、さまぁ〜ずさんをお迎えし、さらにスタジオには来年テレビ朝日に入社予定の皆さんも招いてにぎやかに始まりました。番組内容の方も、過去1年間で培ってきたSmaSTATION!!のスタイル・空気感をさらにアップグレード。そのひとつが、最初に登場した新コーナー「Smaクリニック」です。このコーナーは、SmaSTATION!!時代に大反響を得た「医療ミス問題」に、私たちがどう対処していけばいいのか、という視点から生まれたもの。今後も、医療や健康などに関する“本当に役立つ”さまざまな情報をお届けします。一方、日本全国に空前の英語ブームを巻き起こした「ベラベラステーション」も、2ndステージに突入。そのテーマは“リスニング”です。これは、ネイティブの方の発音を聞き取って、彼らが何を言っているのかを答えるというもの。ブッシュ大統領の演説や、話題の映画のワンシーンなどを題材に、楽しく、より実践的な英語を学べるこのコーナーも、きっと話題を集めることでしょう。さまぁ〜ずのおふたりとの対戦で、いきなり好成績を収めた香取編集長も「リスニング大好き!」と宣言していましたしね。また、人気コーナー「オスギハイクラ?」は、いきなり月に一度の“生オスギ”。話題の映画「ロード・トゥ・パーディション」をピックアップしました。ほか、「セカイノニュース」はオランダ編。小野伸二選手の活躍で急速に身近になったオランダの最新ニュースを紹介しています。

 
『2年生 心機一転 1年生』
SmaSTATION!!からSmaSTATION‐2へ――2年目の“スマステ”は、新たなステージに突入しました。毎週、番組を終えた香取編集長が速攻で作り出す“格言”でおなじみの本紙人気コーナー「シンゴ5」も、新たな気持ちで再スタートです。当然話題は新生スマステのこと。「2年目の新しさっていうのは、1年目に感じた緊張とか知らなかったこととか、そういう気持ちを思い起こさせてくれた感じ。2年生になって、ちょっとした驕りとか、うち砕け過ぎな感じとかを、引き締めてくれたんだよね。だからいまは、2年生=1年生って気分かな。『初心忘れすべからず』っていうけど、まさにそんな気分を実感した」と香取編集長。思い起こせば去年の10月、まったく新しいタイプの報道・情報番組としてこの番組を始めた編集長は、「僕は“司会”ではなく“主役”」とおっしゃっていました。「では、2年目を迎えたいま、『2』における香取慎吾の基本スタンスは?」と問うと「主役もいいけど、それよりも視聴者のみなさんのトップ…視聴者が応募して、今日一日スーツ着てセットの真ん中に立ってていいよ、っていうのに当たった人のような気持ちでやっていけたらいいな。そんなで頑張りたい」ときっぱり。以上、2年目を迎えた香取編集長の決意表明?でした。
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