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『群青の夜の羽毛布』

原作:山本文緒
監督:磯村一路
出演:本上まなみ/玉木宏/野波麻帆/小日向文世/藤真利子
配給:ギャガ・コミュニケーションズ Kシネマグループ

10月5日より新宿東映パラス2、シネマメディアージュにて上映中
――本上さん、スタジオ出演は初めてですよね。いかがでした?
 すごくスピード感があって…。いつも生放送ならではの気配が伝わってきて、凄いなって思いながら見てたんですけど、実際に出るともうドキドキしっぱなしで(笑)。あっという間に終わっちゃいました。

――どのあたりが特に印象に残っていますか?
 やっぱり、おすぎさんのよどみないお話っぷりと、オランダの日本人の扮装をした“ウシ”の番組。なんで“ウシ”なのかがわからない(笑)。それに毎回最後に自分の正体を明かすとかいって…最初からわかってるし(爆笑)!

――(笑)。実は今日、「SmaSTATION-2」としては第1弾だったんですが、以前と比べていかがでした?
 香取さんが登場するところも初めてですよね? まさか! って感じでした。あと来年の新入社員の方とか外国人の方とかいっぱいいて、いろんなリアクションが出てきて面白かったです。

――香取さんの司会ぶりはいかがでした?
 やっぱり1年間、生放送で司会をされていただけあって、慣れてるなっていうのが凄く伝わってきました。以前ドラマで共演させて頂いたことがあるんですが、その時とは印象がガラッと変わってて…。気配りも素晴らしくて、次々とコメントも出てきて、「司会の人」という印象を持ちました。

――ところで番組中でも告知がありましたが、映画「群青の夜の羽毛布」が公開されたんですよね。
 この作品は、ひとつの家族を中心にした物語なんです。私は厳格な母親に育てられた娘・さとるを演じてます。彼女は自分の意見も言えないし、精神的にもちょっと不安定。なかなか社会に適応できない女性なんです。そんな彼女が恋をすることで自立して、新しい生き方を見出していく姿を描いています。結構、シリアスなんですよ。でも、母親と娘の関係ってすごく特殊ですよね。親密だからこそ依存し合う…私自身もそう感じるところがあるので、ぜひ女性に見てほしいなって思うんです。

――男性も一見の価値あり、という感じがしますけど…。
 男性はこんなに依存し合ってる姿を見たら、怖いって思うかも(笑)。でも、ドキドキしながら見てもらえたらいいですよね)。

――私もぜひ拝見させて頂きます。スマステにもまた遊びにいらして下さい。英語などで(笑)。
 英語!? 勉強してきま〜す(笑)。
(本上まなみさん・談)
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