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勝利の謎はネーミング?
高畑さんとともに、主婦の発明のネーミング・センスをホメていた香取編集長。その独特の世界観は、あの大ヒットドラマにも通ずるものがあった!? 今週はそんなお話です。「ネーミングにもヒットの秘密が隠されているんじゃないかな、って思いました。独特な世界ですよね。あそこにも、絶対何かの法則があるような気がします。きっと、ハズしな方向なんですよね。『何コレ?』みたいな感じもワザと入れているようなところもあるんだけど、その方向で『これはいける!』みたいな感じでハズし過ぎているとネーミングだけで引かれてしまうところもあるんじゃないかな? 。だから、凄く難しいところだと思うんです。かといって、分かりづらいのもダメなんだろうし…。どんな世界でもネーミングって大事じゃないですか。曲タイトルとかもそうだし、それこそ『薔薇のない花屋』もそう。その分野ごとにいろんな法則がある中での、主婦の発明アイデア商品のネーミングのルールが絶対あるな、と今日のベスト10を見て思いました。“初恋”なんて、会議をしても絶対出てこないですよね。野島伸司を感じます。深すぎる…。ボクも今日、イタリア・バージョンを履いてみましたけど、結構気持ちよかったです!」。
(香取慎吾編集長)
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