トップ
トップニュース
トクベツキカク
シツモンメール
スマムービー
スマメール
スマデータ
ゲストトーク
シンゴ5
オオシタアナ
ヘンシュウコウキ
スマギャラリー
バックナンバー

スマデータ投票
モバイルサイト
メールマガジン
ケイジバン
番組へのご意見
最新号のTOP

ゲストトーク
BackNumber
どこか宇宙基地にいるような気持ちにもなる番組でした。――青木さやかさん
――緊張されているとおっしゃっていましたね。生放送だからでしょうか?
そもそも、緊張しいというのがあるうえ、生放送だから、初めてだから、香取さんだからというのもありますね。セットの印象なのか、どこか宇宙基地にいるような気持ちにもなりました。テレビを見ていてもそう感じていましたが、独特な雰囲気の番組ですね。ただ、とても楽しかったので、終わってみたら本当にあっという間でした。

――「主婦の発明品」を取り上げた特集はいかがでしたか?
すべてのものが、想像以上でした。今日は10個の商品が紹介されていましたけど、どれも私自身が面倒くさいなと感じることの解決法になっているものでした。アク取りも、ご飯の冷凍法も、粉ふりもそうで。ただ、毎回、やりながら「面倒くさいなぁ」とは思うんですけど、それをどうにかしようとは思わないじゃないですか。そこを発明品に結び付けていくっていうのが、みなさん凄いなと思いました。

――『愛のエプロン』で拝見していても、青木さんはお料理の手際がいいですよね。
『愛のエプロン』のクセが抜けないのか、とにかく私の料理は、時間短縮が命なんですよ。家に帰る道すがらで、今日は何を作ろうかと考えて、3品作るなら、用意するものはこれ、調味料はこれ、手順は…ということを全部シミュレーションするところからはじめるんですよね。本当は香取さんがおっしゃったように、お酒を飲みながらのんびりというふうにやりたいんですけど、できないんです。眉間にしわを寄せながら、時間との勝負で作るという感じですね。

――ご結婚されて、お料理のスタイルが変わったということはありませんか?
ふたりで作ることはありますね。それはとても楽しいんですけど、彼はお酒を飲みながら、話をしながらゆっくり作りたいタイプなんですね。私は何も話さずにとにかく早く作りたいんですよ。それで、ケンカになるんですけどね…。私がいけないんです。もしかしたら、お互い別々に作ったほうがうまくいくかもしれませんね(笑)。

――ご主人にほめられたお料理はありますか?
番組で言ったオムライスもそうですし、あとは、ナスのサラダですかね。山瀬まみさんのレシピ本にあったものなんですけど…これが、めちゃめちゃ簡単なのに美味しいんです。ナスをこうですね……あっ、説明したほうがいいですか?

――よろしければ、ぜひ。
ナスをラップに包んで電子レンジでチンしたものを裂いて、冷凍庫で冷やすんです。そのうえに桜エビと千切りにしたしょうがとネギを刻んだものを乗せ、そこに中華ドレッシングをかけて食べるという。これは、本当に美味しいです。

――番組でもおっしゃっていましたが、本当にレシピが頭に入っているんですね。
そうなんですよ、でも、途中で忘れてレシピ本を見直すことも、もちろんありますけど。

――最後になりますが、著書『34 だから、私は、結局すごくしあわせに思ったんだ』について、おすすめのポイントなどがあれば教えてください。
上京してから34歳になるまでの自分を振り返って、仕事のこと、お笑いのこと、恋愛観、結婚に至るまでの気持ちを、できるだけ正直に書いた本ではありますね。読んでいただきたいというのはありますが、読んでくださった方がどんな感想を持たれるのかってことが非常に気になりますね。みなさん、感想をぜひ、聞かせてください!

(青木さやかさん)


◆サイン会
 11月20日
 12時30分より
 北海道札幌紀伊国屋書店本店にて(要整理券)

◆サイン会
  11月27日
  18時30分より
  紀伊国屋新宿南店にて(要整理券)

Copyright(C)2007
tv-asahi
All Rights Reserved.