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HEROは久利生検事!
今週はもちろん映画『HERO』に関する格言です。『西遊記』で香取編集長が演じた孫悟空も、見た人にとっては間違いなく特別な存在となるヒーローだったと思いますが、そんな香取編集長の目に、久利生公平という男はどう映ったのでしょうか?「映画『HERO』を見て思ったんですけど、いろんなニュースとかを見たりしているなかで、『一体誰が、ボクらを救ってくれるんだ?』って思うことあるじゃないですか。警察官が事件を起こしたり、政治家のみなさんのあまり良くないニュースばかり毎日見ている中で映画『HERO』を見ていたら、「あ、検事っていう人たちがボクらのことを助けてくれるのか!」って思わせてくれるような役柄だったんですよね。検事ってあまりよく知らなかったんですけど、『HERO』を見て、検事さんがこの国で、この時代に生きているボクらを助けてくれるのかな、と思ってしまうほど、久利生検事はヒーローに見えました。ギザかっこよかったです!『西遊記』の孫悟空もヒーローですけど、悟空は子どもたちが大きくなったときに、仲間の大切さとかを感じて『あれ?この気持ち何だろう?』って思ったときに、『西遊記で香取慎吾が言ってたセリフのようなことだな』っていつか思ってくれたらいいな、っていうようなヒーローだと思うんです。それが、いまこの年齢の香取慎吾が『いま救ってくれるのは検事なのか?』って思えるのが、『HERO』の中で木村くんが演じている久利生だったのかな、という感じです」。
(香取慎吾編集長)
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