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今回紹介された“王子”たちよりもずっと前から、“王子”という称号を得ていたのは他ならぬ我らが香取編集長です。そんな編集長が、今回の特集を見ていて、ついにたどり着いた結論がコレだそうです。「何なんですかね？ホントに、カッコイイだけじゃないですよね、みなさん。それこそ、日本中が騒いでいる“ハンカチ”“ハニカミ”のふたりも、めちゃくちゃさわやかじゃないですか！ボクもキャイーンに『王子、王子！』って呼ばれていますけど、『こんな番組ないでしょ？』って言いながら番組の中で酔っ払っちゃって大暴れして、『ナンダヨ、テメー！ウド!!』って言ってる王子じゃないですか(笑)。それとはまったく違ってて…。ボクの王子って、いまの王子とは違うんですよね。さわやか。若い15歳の早乙女くんとか和太鼓の山部くんはもちろんだけど、ボクと同じ世代の32、3歳の王子たちも凄くさわやか。32歳って言ったら、草ナギ剛ですよ!?『しんごぉ〜、メシ食いに行こうぜ！』って感じですから(笑)。あれに、“王子”の名は付かないですもんね。いまの時代の王子ブームのキーワードは、『さわやか』なんですよ。何故そうなのか、っていうのは不思議ですけど…。『カッコいい』『落ち着きがある』『頭がいい』よりも『さわやか』が重要なんですよ」。
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| （香取慎吾編集長） |
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