|
 |
 |
 |
 |
|
|
連続ドラマのときから、ずっと大変な撮影をともにしてきた三蔵法師ご一行様。その撮影スケジュールは、通常の連続ドラマでは考えられないほどハードだったといわれています。そこで編集長が考えたのが今回の格言。ふたつの意味を持っている、深いお言葉です。「撮影が始まってもなかなか終わりが見えてこない、っていう状況もあれば、始まってそれが抜群に調子が良ければ『これをもう1回やってみない？』っていう人が続々現れるパターンもあります。ボクと、三蔵ご一行…この“なまか”は、きっと終わりがないと思います。不思議なんですよね。年数でいったら、それこそSMAPの方がはるかに長いけど、SMAP的な…空気でわかるとか、その日の感じとか、それぞれの空気で今日の感じがわかるとか…しかもそれが、一方通行じゃなく、お互いに上手い具合にキャッチボールできてるから、とにかく居心地がいいんですよね。そのくらい、最高な“なまか”に会えた『西遊記』、是非映画館で見てください」。天竺への旅は、まだ終わっていないはず。以前、番組でも特集したとおり、天竺からの帰り道もあるわけですしね…。“なまか”のさらなる活躍も、見てみたいですよね、みなさん!?
|
|
| （香取慎吾編集長） |
|
|
