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香取編集長は欽ちゃんファミリー!?萩本欽一さんを成功に導いた『運』を操る法則とは?
今週のSmaSTATION!!は、天才コメディアン・萩本欽一さんをゲストにお迎えしました。萩本さんと香取編集長といえば『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』(日本テレビ系)でもおなじみですが、こんな風に面と向かって話す機会はあまりないとのことで、おふたりとも緊張されていたとか。萩本さんといえば、1970年から80年代にかけ、テレビ界に旋風を巻き起こした視聴率王。当時、持っていた3本のレギュラー番組『欽ドン!良い子悪い子普通の子』(フジテレビ系)、『欽ちゃんのどこまでやるの!』(テレビ朝日系)、『欽ちゃんの週刊欽曜日』(TBSテレビ系)の視聴率を合わせると、なんと驚異の100%オーバーという偉大な記録の持ち主です。そんな萩本さんの成功の秘密は、独特の『運』を操る法則。「運を招くには神様によく見えるように!」「運はひとつしか得られない!」「運は追いかけると逃げる!」「幸運と不運の年数は同じ!」といった法則を萩本さんは貫き通していたのです。その理論は、番組の出演者オーディションなどにも生かされたそうですが、実は12歳のときに『欽きらリン530!!』(日本テレビ系)のオーディションを受けて落ちたのが香取編集長でした。視聴者の方から寄せられたメールで「お互いの第一印象は?」という質問を受けた編集長が、「草なぎ剛がご一緒させていただいた『530』、あのオーディションにSMAPのほかのメンバーも全員行っていたんですよ。12歳のボク、欽ちゃんに会ってます。オーディション、落ちてます!」と告白すると、かなり驚いたようすの萩本さん。その後、おふたりは『よ!大将みっけ』(フジテレビ系)で共演を果たすわけですが、当時17歳の香取編集長に対する萩本さんの印象は「17歳の宇宙人。頭開いて脳みそを見てみたいな、って」だったとか。そんな萩本さんは、ずっと編集長の活躍ぶりを見守ってきたそうで、「ひとつひとつ仕事を見ていても背伸びしていない。どんどん大きくなっていく慎吾をワクワクしながら追っかけてた。(自分の前では)いつもすっごいダメな慎吾だけど、そこが大好きなところ」とおっしゃっていたのが印象的でしたよね。番組の最後、「ボクも“欽ちゃんファミリー”ですか?」と萩本さんに尋ねた香取編集長。それに対する萩本さんの答えはもちろん「聞いちゃダメ!」でした。これにはサスガの編集長も大爆笑!おふたりの素敵な関係をうかがい知ることが出来た1時間でした。
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