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オオシタアナ
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実はあまり話したことがないというおふたりのトークがほほえましかったです。
私は“欽どこ”世代で、萩本さんがご出演の番組は本当に好きで全部見ていたんです。ですから、今日は本番前から凄く緊張していました。番組が終わった今もまだ、緊張が続いているくらいです。本番は、ほどよい緊張感と、萩本さん独特の“どう返ってくるかわからない”リアクションがいい具合にミックスされていて、面白かったですよね。やはり、テレビを知り尽くしていらっしゃる方だなぁと、感銘を受けました。
それにしても、萩本さんの「運」に対するこだわりは凄かったですね。運のためにそこまでやるのかって。まさに、「欽ちゃんのどこまでやるの?」ですよね(笑)。印象的だったのは、運はみんなに平等にあるけれど、意地悪だったり、がっついていたりする人は使えないんだってこと。そういえば、萩本さんご自身はもちろん、欽ちゃんファミリーのみなさんも人間的にいい感じの方ばかりですよね。そう思うと納得です。そして、今、いいことがなくても、腐らずに「今、運を貯めてるんだ」と思えばいいし、「才能がなかった」と思わずに、「運がなかった」と思うことで、もっと軽やかに受け止められるということもおっしゃっていて。みんなが“プラマイ・ゼロ”だし、結局、チャラになるんだからと思えば、逆境も明るく乗り切れるのかなって。いいヒントをたくさんいただきました。
そして、実は今まであまりじっくり話したことがなかったという香取さんと、たくさん話せて嬉しいとおっしゃっていたのも、嬉しかったです。お互いに通じるものをもっていらっしゃる、おふたりが話してる姿がとてもほほえましかったです。


(大下容子アナ)
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