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木村拓哉主演作「武士の一分」公開直前!山田洋次監督が描く“本物の時代劇”とは?一方、「月イチゴロー」ではあの話題作が1位に!!
香取編集長とは「新選組!」で共演、12月1日公開の木村拓哉さん主演の山田洋次監督作品「武士の一分」にもご出演されている笹野高史さんをお迎えしたSmaSTATION-6。
特集は「山田洋次監督・藤沢周平3部作 “本物”の時代劇とは?」です。先日行われた東京国際映画祭の前夜祭で上映された「武士の一分」。光を失った下級武士の苦悩と誇りを描いたこの作品、主演の木村さんに対して、来場したロサンゼルス市長・アントニオ・ビヤライゴサ氏が「次回作は、ロサンゼルスで撮影してほしい」とラブコールを送るなど、大絶賛されました。山田洋次監督がメガホンをとったこの「武士の一分」は、藤沢周平原作時代劇三部作の完結編となる作品。この三部作で描かれたのは天下を狙う大名でも、無敵のヒーローでもなく、江戸時代ならどこにでもいた下級武士です。しかしそこには、これまでの時代劇にはなかった、細部にいたるまでの「本物」へのこだわりがありました。「武士の一分」のTVスポットをちょっと見ただけで「いままでに見たこともない木村くんが見られそうだ」と思ったという香取編集長は、来週早々にも映画館に足を運ぶそう。その木村さんと共演した笹野さんは「(三部作の)最後だから締めなきゃいけないな、っていう気負いがありすぎて僕は随分失敗したんですけど、旦那さま(木村さんのこと)は完璧だった。毎日一緒にいられることが幸せだった」と、その演技を絶賛されていました。一方、月に一度のお楽しみ「月イチゴロー・イナガキベスト5」は、今回もバラエティーに富んだラインナップ。史上最大の企業スキャンダルに迫るドキュメンタリー「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」、北朝鮮・朝鮮民主主義人民共和国による“拉致”により引き裂かれた家族の30年を綴ったドキュメンタリー「めぐみ−引き裂かれた家族の30年」、人気コミック原作映画の続編「デスノート the Last name」、2006年のカンヌ国際映画祭でパルムドールに輝いた「麦の穂をゆらす風」、メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ共演の「プラダを着た悪魔」を紹介しました。その中で、吾郎さんが1位に選んだのは、「プラダを着た悪魔」。吾郎さんも、アン・ハサウェイの魅力にすっかりやられてしまったようです。次週12月2日のSmaSTATION-6は、木村拓哉さんが緊急生出演!共演者・関係者の証言を元に、俳優・木村拓哉の魅力に迫ります!必見です!!
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