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オオシタアナ
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自分たちの住まいである地球環境を破壊するなんて、凄くおこがましいこと。
環境問題特集、今回も考えさせられました。私自身、レジ袋をもらわないようにするとか、シャワーを出しっぱなしにしないとか、エアコンの温度設定に気を配るとか、先日の第一弾の放送以降も、できる範囲で続けているんですが、今日の特集を見て、もっともっと、みんなでやらないといけない緊急事態なんだなって思いを強くしました。人間は地球という自然のなかで、生かさせてもらっている立場なんだから、それを大切にするのは当然のこと。岡田さんもおっしゃっていましたが、地球が壊れるということは、結局は、自分たちの滅亡につながるんですよね。だから、自分たちの住まいである地球の環境を破壊するなんて、凄くおこがましいなって。
携帯電話のマナーも、みんなの意識が高まるうち自然とよくなってきましたよね。そんな風に、アイドリングとか、資源の無駄遣いとかも、しにくくなるような意識の高まりがあれば、どんどんよくなっていくのかなって思いました。個人が意識を高めることも大切ですけど、それと同時に企業にも環境を意識した取り組みをしてほしいなって思いました。特集にもありましたけど、ルイ・ヴィトンとかトヨタとか、私たちがなじみのある企業が取り組んでいるっていうのは、大きなアピールですよね。環境に配慮することがステキなことだっていう風潮になるといいですね。大量生産、大量消費の時代から、ものを大切にしてリサイクルをすることが大事な時代へ、早くシフトできるといいなと思いました。
(大下容子アナ)
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