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ヘンシュウコウキ
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世界で活躍する女性たちは、自分のすべてを捧げて生きている感じがするから、いい意味で“怖い”ですね
◆今日で、SMAPがデビュー15周年ということですが、それほどそんな感じは…というか、いまのボクの気分としては、「まだまだこれからだ!」っていうときなので。確か、10周年のときも、それほど騒いではいなかったような気がするんですよね。あと、『15』ってあんまり好きじゃない(笑)。『20周年』のときに「オーーッ!!」って思いたいなって感じです。まあ、「いまこそ!」「これからだぞ!」っていうときに、「よし、いけ!」って後押しをしてくれたような気がしますね◆ジャパニーズ・ウーマンの第3弾は、細かくたくさん、いろんな女性の活躍を見ることが出来て嬉しいんですけど、話し足りないというか…。でも“チカさんがチカさんをマッサージしてる”ところだけは、絶対に言おうと思っていたんですよ(笑)。ビデオとかで録画しながら見ていた人は、是非もう一回見直してみてください。小林チカさんがマッサージしている人が、中村チカさんみたいな凄い編み込みだったから◆スマステマークがついたF3マシーンは…あれは、凄いことなんですよ。スポンサー、っていうことですからね。だから、ホントに頑張ってもらわないと。でもね、今回のVTRを見ていて思ったのは、みなさん、いい感じに“怖い”です。やっぱり、ホントに他のことに気持ちの浮気をしていないというか…。「これだ!」って自分の道を定めたら、自分のすべてを捧げて生きている感じがするから、いい意味で“怖い”ですね。職人的なストイックさを感じます。いい感じです◆こんな風に、前に番組で取り上げた人のその後も追いかけるのは、いいですよね。少しずつ感情が入ってきて、もっと応援できるようになってくるというか…。世界のトップレベルで頑張っている人がいると思うと、元気をもらえたり、自分たちももっともっと頑張ろう、って思えますしね◆『シンクロワールドカップ2006』は、本気で見に行きたいんです!ボク、基本、そういうものって行ったことないんです。野球とかも、お仕事で副音声とかをやったこととかあるけど、普通に客席で野球をみたことはないし、格闘技とかも見に行かないし。だから、見に行けるものは行きたい、っていうところと、今回はマーメイドプリンスがいるんで。必ず行こうと思ってます◆日本のシンクロを、私財を投げ打ってまで支えた高橋さん、凄いですね。スマステで何かの歴史について特集するとき、どこかにそれを大好きになった人がいて、その人が『好きだから…』という思いだけで命を賭ける、っていうエピソードがあるけど、そういう強い思いが歴史を作っている、っていうことなんでしょうね。素晴らしいです。ボクは、マーメイドプリンスではないので、シンクロの練習を水中の窓からは見させてもらえないようなので残念ですが、ボクも応援したいと思います!
(編集長:香取慎吾)
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