トップ
トップニュース
トクベツキカク
セカイノニュース
スマメール
スマデータ
ゲストトーク
シンゴ5
オオシタアナ
ヘンシュウコウキ
スマギャラリー
バックナンバー

スマデータ投票
モバイルサイト
メールマガジン
ケイジバン
番組へのご意見
最新号のTOP

セカイノニュース
BackNumber
牛の鳴き声には「方言」がある!?
「牛の鳴き声は地方によって違う……方言があるのです」と、英国の農場経営者団体が主張、専門家もその可能性を指摘しています。最初にこの現象に気づいたのは、英国南西部で農場を営むロイド・グリーンさん。「私は長い時間を牛と一緒に過ごしていますが、うちの牛は絶対、サマセット(イングランド南西部の州)訛りで『モー』と鳴いています」と語るグリーンさん。同地域で牛を飼っている仲間にも話したところ、彼らの牛も同じようにサマセット訛りがあることに気づいたというのです。この現象についてロンドン大学ユニバーシティー・カレッジの音声学教授ジョン・ウェルズ氏に報告したところ、教授から「鳥にも同じような現象が確認されている」と連絡を受けたそう。ウェルズ教授は「国内に生息する同じ種類の鳥が、その地方独特のアクセントで鳴いていることが確認されている。これは、牛にも当てはまるかもしれない」と指摘しています。
▲Page Top
犬に車の運転講習で事故
中国国営・新華社通信によると、中国・内モンゴル自治区のフフホトで、飼い犬に「車の運転」を教えようとした女性が、交通事故を起こしました。けが人は出ていない模様。新華社によると、この女性は、飼い犬が「車のハンドル部分に座り込むのが大好きで、女性が運転しているところをよく見ていた」ので、犬が車の運転を覚えることが出来ると考えたらしい。 女性は、アクセルとブレーキを操作し、イヌにハンドル操作を任せようとしていたそうですが、近くを走っていた車に衝突する前に、自損事故を起こしたとか。飼い犬の種類や事故を起こした車種については不明。
▲Page Top
アメリカからイギリスの強盗事件を通報
イギリスに設置されていたウェブカメラの映像を見ていたアメリカ在住の男性が、自宅から4589マイル(約7385キロ)離れた場所で発生した強盗事件を目撃、警察に通報して犯人逮捕の手助けをしました。お手柄だったのは米テキサス州ダラス在住の男性で、この日はインターネットでビートルズ・ファンにはお馴染みの、英国北部・リバプールにあるマシュー・ストリートのライブ映像を見ていました。すると、映像の中にスポーツ用品店に侵入しようとしている数名の人物を発見し、すぐに警察に通報したのです。英マージーサイド州警察は、「アメリカに住んでいる男性から、『マシュー・ストリートのウェブカメラで、強盗事件を目撃した』との通報がありました。彼は直接イギリスの現地警察に通報してきたのです」と語っています。この通報ですぐに警官が現場に駆けつけ、3名の容疑者が逮捕されたそうです。
▲Page Top
Copyright(C)2006
tv-asahi
All Rights Reserved.