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今週の格言は、もちろん松田優作さんにちなんだもの。「優作さんが亡くなった39歳まであと10年。優作さんが亡くなる前に出演した『ブラック・レイン』は凄く好きな映画なんです。何回もリピートして見る映画がほぼない中、『ブラック・レイン』は1年に1回か2回は見てるんですよね。時々、無性に見たくなるんです。優作さんは、そんな作品でハリウッドという大きな舞台に挑戦したのに、39歳で亡くなってしまい…。ボクは、39歳まであと10年、どう生きていくのかな。いろんなことに挑戦させてもらってて、ホントにいろんなことをやってきたボク、ボクらSMAPですけど、あと10年、どう過ごしていくのかな。もちろん、まだまだいけるし、もっともっとやりたいこともあるし、もっともっとやれるんじゃないかと思うし、10年よりもっと先も、それ以上を絶対に目指したいと思っています。太田さんが『優作さんが死んだ年齢の39歳を越えちゃったんだよ、オレ。寂しいんだよね』っておっしゃってたんですよ。それだけの会話だったんだけど、その感じ、何かわかるんですよね…。ボクにはあと10年あるんで、いろんなことがやれると思うし、そのためにも、その先のためにも、いまやるべきことがあるんじゃないかな、と思います」。そう力強くそう言い切る編集長。素敵です。編集長もおっしゃっていましたが、『野獣死すべし』のリメイク版、是非見てみたいです… |
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(香取慎吾編集長) |
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