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新婚のつんく♂さんをお迎えして、松下電器創業者・松下幸之助の生涯を特集!!“経営の神様”がいまに伝えるものとは?
先月、ご入籍されたばかりのつんく♂さんをゲストにお迎えした今週のSmaSTATION-5。香取編集長も、「つんく♂さんが好きそうな感じにしてみた」という鮮やかなピンクのストライプYシャツ&ネクタイでお出迎えです。オープニングは『セカイノニュース』。「訪米した小泉総理が、大ファンだというエルビス・プレスリーの生家で大はしゃぎ」「世界第2位の富豪ウォーレン・バフェット氏が370億ドル(約4兆2000億円)を慈善団体に寄付」「イギリスで、“裸の執事”と呼ばれるウエイターが大人気」といった話題をお伝えしました。スマガールにも大いにウケていたのが、裸のウエイターのニュース。つんく♂さんも「日本でも流行るよ。儲かる!」と断言していました。特集は『経営者必見企画第2弾 世界に誇る経営の神様・松下幸之助』です。日本の高度経済成長を支え、「経営の神様」と謳われた松下電器産業創始者・松下幸之助氏。その経営手腕は、ソニー創業者・盛田昭夫氏や伊藤忠商事会長・丹羽宇一郎氏、ソフトバンクの孫正義氏、など国内はもとより、世界中の経済界のトップに君臨する様々な経営者に影響を与えたといわれています。常に「人を幸せにするためにはどうしたらいいか」を考え、「事業は人なり」の言葉どおり、何よりも従業員を大事にした松下氏。終身雇用制度や週休2日制だけでなく、独立採算制の採用、試供品の提供といった、いまでは当たり前に行われているシステムも、松下氏が最初に取り入れたものなのです。そんな松下氏が残した数々の言葉も、現在の日本の経営者、サラリーマンたちに『幸之助イズム』を伝える、素晴らしいものばかりでした。その中で、名プロデューサーとしても知られるつんく♂さんが強く共感した言葉は「決心することが社長と大将の仕事である」「無理に売るな。客の好むものも売るな。客のためになるものを売れ」だそう。一方、香取編集長は「『ありがとう』言う方は何気なくても、言われた方はうれしい。『ありがとう』、これをもっと素直に言い合おう」という言葉。編集長は、『編集後記』でもこの言葉について語っていますので、是非そちらもご覧になってくださいね。
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