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今回は香取編集長が「どうしても見たい!」という映画「エネミー・ライン」。おすぎさんの評価はいかに!? |
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ボスニアの戦場に取り残された兵士のサバイバルを描く戦闘アクション「エネミー・ライン」。ミサイルに追われる偵察機の飛行や、地雷原突破など、迫力満点のシーンが続々登場。スリルとスピードに満ちた新感覚のアクションです。
NATO軍の米国人飛行士・バーネット大尉(オーウェン・ウィルソン)は、相棒のスタックハウス(ガブリエル・マクト)と共に、停戦中のボスニアの偵察任務に就く。ところが、見られてはいけないものを撮影されたと気づいたセルビア人民軍は、彼の機を撃墜。敵地のど真ん中に不時着したバーネットとスタックハウス。が、スタックハウスは脚を骨折してしまう。バーネットが離れた隙に、人民軍はスタックハウスを殺害。それを見たバーネットは、人民軍の追手をかわしながら逃亡を続け…。監督はジョン・ムーア。出演はオーウェン・ウィルソン、ジーン・ハックマンほか。配給:20世紀FOX |
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「エネミー・ライン」という映画は、お金を払って「すごい、すごい」って言える映画であることは確かなんですよ。でも何がいちばんイヤかって、要は「アメリカってすごいでしょ〜!!」っていうのがいつもあるのよ。「アメリカって、君たちのことをがんばって守ってあげてんだよ〜!!」っていうのが見えちゃう映画なのよ。ここまで「アメリカって、いい国だろ。そうだろ」って言われ続けると、「そうかしら?」って思っちゃう。特に、オーウェン・ウィルソンって男の子が私の趣味じゃないの。この映画を見るなら1週間待って、23日公開の「シッピング・ニュース」を見た方がいい!
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