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 今回は3カ月ぶり、2回目のスペシャル。1回目のスペシャルと比べると、今回のスペシャルは気持ちの上で、余裕があった。楽しかったね。案外、あっという間だったかな。今回はベラベラだけでなく、ニュースベラベラもあって、つくづく「勉強になる番組だな」って、本番やりながら思ったりもしたしね。
ベラベラはね…えっ、今日はゲスト対決の英会話問題ではパーフェクトだったの!? 本番が終わってから聞いて気づくなんて…。ホント、自分では実感なかったんだよね。そうか〜、遂に来たね〜!! 確かに、この1週間はすごくヤル気がみなぎってて、時間をかけて勉強したんだよ。その成果もあるんだろうけど、今日は対戦相手に恵まれたっていうのも大きかったかな。ベラベラやってる時に「もしかして俺、この中でいちばん英語できるかも!」って思ったもん。自分の問題に答えた後で“ツヨポンは大丈夫かな〜”なんて心配しちゃったくらい(笑)。こんなに余裕があるのは初めてだったな。普段はもっと英語ができる人たちが来たりするでしょ。そういう時って、すげぇ焦っちゃうのね。萎縮しちゃって、覚えたものが飛んでっちゃったりすることもあるし…。だから、次のベラベラが勝負だよ。その時にもパーフェクトを狙うよ!レギュラーでもう1回パーフェクトを取れたら、その時がいちばん喜びを感じられるんじゃないかな。
そうそう、英語に関しては、今回「俺がいちばんできる!」って思ったんだけど、他のことは別だよ。ツヨポンのハングルは、とてつもなくすごい!それが、イヤってくらいわかった日だったよ。ニュースベラベラもね…全体的に負けた感が強かったなぁ。それが悔しい。なんか、ツヨポンに甘くしすぎちゃったかな。韓国の美容整形の問題にしても、考える時間を長めに与えてあげたら、当てちゃうし(笑)。ニュースベラベラといえば、韓国で遊びの家庭教師が人気だって話題が取り上げられたよね。あれはどうしようもないね。勉強の家庭教師ならわかるけど、遊びを教えるっていう感覚がわからない。英語を交えながら上手くやってるのも紹介されてたでしょ。ああいうのはまぁいいと思うけど、基本的には反対! 遊びってもっと単純に楽しむもので、教えられてやるようなものじゃないと思うんだよね。
(編集長・香取慎吾)
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