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Dear“宝塚の異端児”真矢みきさんをお迎えして、待望の「宝塚歌劇団」特集第2弾をオンエア!阪神・淡路大震災から奇跡の復活を遂げた影には…
番組初登場の真矢みきさんをゲストにお迎えしたSmaSTATION-5。特集は「宝塚歌劇団・第2弾〜初公開・夢の世界の舞台裏!!阪神大震災からの奇跡の復興〜」です。1914年、「阪急電鉄の父」小林一三氏が創設した少女歌劇を前身とし、創設以来、常に観客を魅了し続けてきた宝塚歌劇団。ことし創設92年を迎え、その歴史と規模は世界でも類を見ない存在である宝塚歌劇団は、その歴史の中で何度か存亡の危機にさらされました。そのひとつが第二次世界大戦。そしてもうひとつが、1995年1月17日の阪神淡路大震災です。震災のとき、その2年前にリニューアルされたばかりの本拠地・宝塚大劇場も壊滅的な打撃を受けました。タカラジェンヌもスタッフも被災者、という状況の中、その苦難を乗り越える力になったのは、熱い情熱と強い絆で結ばれたタカラジェンヌたちと、彼女たちを支えるスタッフ、そしてファンの力でした。番組では、そんな彼らの知られざる物語にスポットを当てるとともに、これまで明かされることのなかった宝塚の舞台裏にも完全密着しました。震災から半年後に花組男役のトップスターに就任した真矢さんは、それまでの伝統を打ち破る新しい男役スタイルを生み出したことなどから、“宝塚の異端児”と呼ばれた方。「宝塚を立て直したかったし、お世話になった分、貢献したかった。そのときに、新しいファンの方を増やしたいな、と思って、化粧を変えてみよう、と思ったんです。批判もありましたけど、宝塚は理解があって…。他のトップと話をして、『あなたは伝統を守って、私が新しいことをやれば、もっとお客さんを増やせるじゃない』っていうような話もしました」と真矢さん。番組の中では、“男役のカッコイイ座り方”も披露してくれましたが、そのお姿はまさにトップスター、という感じでしたよね。次週は、「歌舞伎俳優・九代目松本幸四郎」をお送りします。香取編集長VS幸四郎さんのスペシャルトークは必見です!
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