|
 |
 |
 |
 |
|
 |
|
 番組初登場の広末涼子さん＆あまりにも久しぶりの登場で、香取編集長から「もう準レギュラーじゃない！」などといわれてしまった草なぎ剛さんをお迎えした今週のSmaSTATION-5。「セカイノニュース」では、現代アメリカの差別問題を描き出した「クラッシュ」が作品賞を受賞した『第78回アカデミー賞』の詳細や、美しい男たちの同性愛を描き、大ヒットを記録した韓国映画『王の男』の影響で、韓国人男性たちの間で整形手術がブームに、という話題、そして、先週の特集で取り上げたマドンナが、落馬事故以来久しぶりに乗馬を再開、といったニュースを紹介しました。続いては、久しぶりの「ベラベラリスニング」。広末さんと香取編集長にはシャーリーズ・セロンさんから英語のリスニング問題が、草なぎさんにはチェ・ジウさん＆チョ・ハンソンさんからハングルのリスニング問題がそれぞれ出題されました。この中で、シャーリーズ・セロンさんが香取編集長に、「英語の勉強に最適」だと言ったのは、「私と手紙をやり取りする」こと。手紙、といえば、草なぎさん＆広末さんの共演による話題のドラマ『愛と死をみつめて』が、いよいよ来週18日・19日、2夜連続で放送されます。この作品は、難病と闘った女子高生・大島みち子さんと、彼女に恋をし、献身的に付き添った大学生・河野実さんの実話に基づくドラマです。大阪と東京と離れて暮らすふたりが愛を育んだ手段が、386通のラブレターだったのです。そこで今回は、この『愛と死をみつめて』の放送を記念して、世界中の「ラブレター」にまつわる素敵なエピソードをご紹介しました。物理学者アインシュタインが恋人に送った手紙、マリリン・モンローがケネディ大統領に送った熱烈な愛の言葉、ジョン・レノンがオノ・ヨーコへの思いを込めて書いた曲、南極観測隊員の夫に、モールス信号で届けられた妻からの「アナタ」という3文字…。VTRを見ていた香取編集長も「何度も涙しそうになりました…」とおっしゃっていましたが、紹介されたエピソードの数々はどれも素敵なものばかりでしたよね(草なぎさんが編集長に向かって「僕らもやろうか？」と言い出したのは笑えましたが…)。メール全盛の昨今ですが、やっぱりラブレターって不思議な力を持っているんですね。次週は、「黒澤明特集完結編」をお送りします。ゲストは爆笑問題の太田光さんです。もちろん、その前の夜9時から放送される『愛と死をみつめて』第1夜もお見逃しなく！ |
|
|
