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遠距離カップルおススメのワイングラスが登場!
アメリカ・マサチューセッツ工科大学の研究グループが、遠距離カップルにぴったりのワイングラスを開発しました。このペアのワイングラスには、液体センサーと無線リンクが組み込まれており、ひとりがグラスを持ち上げると、もう片方のグラスが赤く発光。さらにグラスを口に運ぶと、より一層明るく光るというもの。このグラスでお酒を飲んでいれば、例え遠く離れた場所にいても、恋人同士で一緒にお酒を飲んでいるように感じられる、という仕組みです。研究者たちは「一緒にお酒を飲むという行為は非常に重要なコミュニケーションの一部である」として、遠距離カップルにこのグラスの使用を勧めています。このハイテクグラス、来月カナダで開催される学会で初お目見えする予定だそうです。
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盗まれては戻される謎の義足
アメリカ・カリフォルニアに住むメリッサ・ハフさんは、最近奇妙な出来事に見舞われているそう。16歳の少女・メリッサさんは2003年に交通事故にあって以来、義足で生活していました。ところが昨年11月、何者かによってこの義足が盗まれてしまったのです。やむを得ず新しい義足を作ったメリッサさんでしたが、ことし1月になって、盗まれた義足が何故かメリッサさんの家の裏庭に放りこまれているのが発見されたのです。メリッサさんらは、「ただのいたずらだろう」と考え、ひとまず一件落着。ところが、この事件には続きがありました。先月、メリッサさんの寝室に置いてあったこの義足が、またしても何者かによって盗まれてしまったのです。2回続けて義足が盗まれるという事態に困惑するメリッサさん。ところがこの義足、またしてもメリッサさんの手に戻ってきたというのです。今月1日にメリッサさんの母親が、車を運転して外出していた際に、2時間ほど駐車し、再び戻ってくると、なんと車のシートの上に義足の姿が…。この奇妙な事件に、警察も本格的に調査を開始。指紋の採取などを行っているものの、犯人は依然見つかっていないそうです。
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脱走防止? マジックの本を読んではいけない刑務所
イギリスの刑務所では、最近、ある囚人が刑務所内でマジックの本を読む事を禁止されました。2000年に殺人罪で終身刑を宣告され、収容されていたこの囚人、刑務所側にマジックの本を購入するように申し出たところ、「警備上の問題」を理由に拒絶されたというのです。イギリスでは囚人が希望すれば、外部から本を購入して読むことが可能ですが、刑務所側の審査で不適切と判断された場合、拒絶される場合があります。この囚人は「マジックは単純に私の趣味に過ぎないのに…」とがっかりした様子だったとか。これに対し、イギリスのマジック組合は、「刑務所がそんな反応をするなんて信じられない。マジックの本を脱走に用いようとしている、なんて馬鹿げた考えだ」と刑務所側の対応を強く批判しているそうです。
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