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石坂浩二さんをお迎えして、“永遠のハリウッドスター”ジェームス・ディーンを大特集!!
「今夜の特集はジェームス・ディーン。はっきり言ってボク、まったく知らないです。永遠のハリウッドスター…とにかく凄いらしいです」。香取編集長のそんな言葉で幕を開けた今週のSmaSTATION-5。ゲストにお迎えしたのは、「新選組!」での編集長との共演も記憶に新しい、石坂浩二さん。石坂さんも、中学生のころからジェームス・ディーンのことが凄く好きだったそうです。「エデンの東」「理由なき反抗」、そして「ジャイアンツ」という、わずか3本の映画に主演しただけでこの世を去ったジャームス・バイロン・ディーン。しかし、その鮮烈な演技は、世界中の若者たちに強烈なインパクトを残しただけでなく、後に続く名優たちにも多大な影響を与えたといわれています。「永遠に生きるかのごとく夢を抱き、今日死ぬかのように生きよ」「良い俳優であることは簡単じゃない。男であることはもっと難しい。僕は死ぬ前にその両方でありたいんだ」という言葉を残した彼の生涯は、まさに流れ星のようでした。「(他の俳優とは)比べようがない。日本の映画館にあんなに人が入ったのは見たことがない。僕らや、僕らよりちょっと下の世代(の役者)は、みんなどこかで彼のマネをしていましたね」と、石坂さんもその凄さを称えていました。凄い、といえば、香取編集長が今日していたネクタイは、なんとジェームス・ディーンが映画の中で実際に使っていた、というシロモノ。それには、石坂さんだけでなく、香取編集長自身もビックリしていました。「Smaクリニック」は、脳の血管が一時的に詰まったり、細くなったりした時に酸素や栄養が届かなくなって起こる病気「一過性脳虚血発作」がテーマ。今回は、久しぶりに逆チェックというスタイルでお送りしましたので、チェックが少ないほど危険、ということですが、香取編集長はなんと1個、石坂さんは6個、大下アナは5個という結果でした。手足のしびれや目まい、言葉がうまく出てこないといった症状を引き起こすこの病気は、その日の内に感覚が元に戻ってしまう事が多いために症状を軽く見てしまいがちですが、「一過性脳虚血発作」になった人の約30%が数年以内に「脳梗塞」を引き起こすといわれており、非常に危険。編集長も、生活習慣を見直す必要があるかもしれませんね。来週のSmaSTATION-5は、日産自動車復活・躍進の立役者カルロス・ゴーンさんを特集します。こちらもお楽しみに!
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