◆ジーコジャパンのワールドカップ・イヤー初戦となった今日のアメリカ戦は…仕事の合間合間にしか見られなかったんですけど、3-0から最終的に3-2まで追い上げて…。いままでもジーコジャパンは、負けていても最後には何とか追いついて、引き分けたり、勝ったりしてきたわけじゃないですか。でも、今日はワールドカップ・イヤーの1発目の試合だったんで、たとえ3-0で負けても、もうちょっといいプレーを見せて欲しかったかな、っていう気がします。まあ、ここで負けたのは、今後のためにいい刺激になったんじゃないか、って考えるしかないですね。ジーコ監督が怒りまくって、戦略を変えていろいろな選手を投入したのも、多分、こういう展開じゃないと出来なかっただろうし…。とにかく問題はワールドカップの本選なので、(いまいろいろ言ったばかりですが)もう何も言いません◆石坂さんとは、「新選組！」以来じゃないかと思います。石坂さんは、とにかくいろんなことを知っている方。ちょっとしたことでもいろいろ話してくれて、しかもそれが自分にとって意味のあることだったりするので、お話させていただくときはいつも楽しいんですよね。教えてもらってすぐ人に自慢したくなるようなネタ、凄くたくさん持っているんですよ(笑)◆ネクタイ、大丈夫だったのかな？博物館みたいなところからお借りしたらしいんです。「持って行っていい」「番組で使っていい」っていうことだったんですけど、「巻いていい」とは言ってないけど、「巻いちゃいけない」とも言ってない、ということで(笑)。もしかしたら、これは世界的な問題になるんじゃないかと、最後はちょっと気になりました◆それにしてもジェームス・ディーンはカッコよかったですね。どっちかっていうと、ボクもアドリブというか、セリフの言い回しとかを崩したりとか、ルールブックには載ってないようなことをするのが好きだったりするんだけど、どこかで周りを気にして引いてしまう部分もあるんですよね。でも、最近では、仕上がったものを見ると納得いかないというか、「やっぱり押し切ればよかったな…」って思うことがあったりするんで、今日の特集を見たりすると、もうちょっと自分の思うことを強く言ってもいいのかな、と思う反面、それはジェームス・ディーンのやり方であって、ボクはもうちょっと意見を言いつつ、いいキャッチボールが出来ればいいのかな、とも思ったりして、いろいろ考えさせられました◆映画だから、っていうのもあるんですよね。ドラマとかだと、カット割しているから、決められた位置にいないといけなかったりするんですよね。まったく映ってないところでアドリブしたら、その時点で「カット！」ってなっちゃうしね(笑)◆来週はカルロス・ゴーンさんということで、楽しみです。4〜5ヵ国語、しゃべれるそうですよ。ボクは、どう対応したらいいんでしょうね(笑)。 (編集長：香取慎吾)

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