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ゲストに三宅裕二さんをお迎えして、大阪が生んだ天才喜劇役者・藤山勘美さんを特集!!
三宅裕司さんをゲストにお迎えした今週のSmaSTATION-5。「セカイノニュース」では、長編アニメ部門に宮崎駿監督の『ハウルの動く城』もノミネートされた「第78回アカデミー賞」や、それに先駆けて行われる「ラジー賞」の話題を紹介しました。その「ラジー賞」で最多7部門にノミネートされたのは『マスク2』だそうですが、「最低男優賞」と新設された「もっともうんざりするタブロイド・ターゲット賞」には、あのトム・クルーズがノミネート。果たしてその結果は? 同じく映画関連のニュースとしては、ゴールデングローブ賞受賞作『ブロークバックマウンテン』に対して、中国政府が上映禁止を検討中、という話題も。『SAYURI』の上映禁止に続くこの話に、ハリウッドでは「検閲そのもの」「表現の自由を侵害している」という非難の声が上がっているそうです。特集は、「天才喜劇役者・藤山寛美」。大阪が生んだ喜劇王は、その人気とともに高収入を得るようになるものの、豪遊の日々を送っているうちに、気が付くと莫大な借金を背負うハメに。やがて彼は松竹を追われることになりますが、そんな彼の復活を望んだのは、他ならぬお客さんたちでした。西川きよしさん、月亭八方さん、寛美さんの三女・直美さん、そして直美さんと共演した中村勘三郎さんらの証言も交えながら語られた藤山寛美さんの波乱に満ちた生涯には、香取編集長や三宅さんも圧倒されたようです。「芸人は遊ばないと舞台の上で華がない、っていうのをお母さんが教えた、っていうのは凄いですよね。役者として大きくなるためには、それは必要だ、ってことだもんね。だからオレは華がないよ。まあ、真面目だから。もっと遊ばなきゃいかんな、と」なんて、三宅さんもおっしゃっていました。一方、編集長は、寛美さん特集のVTRに登場した勘三郎さんから「歌舞伎を見に来るって言ってたのに来やしない!」とチクリと言われてしまい…。さあどうする、編集長?
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