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日照不足対策で「山に巨大鏡を設置」
イタリア・ピエモンテ州の山あいに位置する小さな村、ヴィガネラ村は、古くからある事に悩まされていました。大きな山々に囲まれた谷間に位置するこの村は、日照時間が短く、特に毎年11月から2月は「暗闇期間」と呼ばれ、太陽の光がほとんど当たりません。この状態を打開するため、村長のミダリさんはとんでもないプロジェクトを計画しました。それは「山に巨大鏡を設置する」というもの。
建築家からアドバイスを受けたミダリさんは、縦5メートル、横8メートルの鏡を村に隣接する山の斜面に設置し、その反射光で村を照らし出そうとしたのです。計算によると、「暗闇期間」でも最低6時間は日の光を得る事ができるのだそう。
最初はこのプロジェクトに懐疑的だった村民たちも、今では全員がこの計画を支持していて、資金が集まり次第、建設にとりかかる予定だといいます。
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スカート着用を認められた男子高校生
アメリカ・ニュージャージー州のある高校では、最近「男子高校性もスカートを履いて良い」という奇妙な校則が発令され、話題となっています。
発端は、この高校に通うマイケル・コヴィエロ君。この学校では、以前より「男子は冬場にショートパンツを履いてはいけない」という服装規定がありました。しかし、スカートをはく事に強い憧れを持っていたというマイケル君は、ある日、「スカートはショートパンツではない」として、スカートで通学を始めたのです。
これに驚いた学校側は、「スカートもショートパンツの一部である」として、マイケル君に「スカートを脱ぐか、退学か」と迫りました。
マイケル君はこの規定は、男女差別であるとして、学校側と全面対決。互いに激しい主張がかわされた結果、結局学校側が折れ、この冗談のような争いはマイケル君の勝利に。マイケル君は「学校でまたスカートを履けるようになってうれしい」と話しているとか…。
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株の売買でズル休みする先生が続出
学校をさぼる若者に頭を悩ませる国は多いものですが、サウジアラビアでは最近、別のズル休みに気をもんでいます。何と学校の教師が、株式市場での売買に熱中するあまりに授業をさぼってしまうというのです。中東最大の株式市場を持つサウジアラビアでは、昨年から株式市場が高騰。一攫千金を目指す市民らの「株式熱」が高まり、株取引の手が離せずに仕事を休む人々が急増。最近は学校の教師まではが「ズル休み」を繰り返すようになり、大きな社会問題となっているといいます。
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