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映画「THE 有頂天ホテル」公開記念!三谷幸喜さんをゲストに、日本を代表するホテル「帝国ホテル」を特集!!
「合言葉は勇気」「HR」「新選組!」などの脚本を手がけ、香取編集長とは何かと縁の深い三谷幸喜さんをゲストにお迎えした今週のSmaSTATION-5。その三谷さんが脚本・監督を手がけたのが、本日1月14日に公開されたばかりの映画『THE 有頂天ホテル』です。この映画は、大晦日のとあるホテルを舞台に、そこで働くホテルマンと訳ありの宿泊客たちが巻き起こすハプニングの数々を描いたもの。我らが香取編集長もベルボーイ役で出演している超話題作です。映画に登場するのは、三谷さんが創作した架空のホテルである「HOTEL AVANTI」ですが、日本を代表するホテルといえばもちろん「帝国ホテル」。1世紀以上も前の1890年の開業以来、幾多の改築とサービスの革新的な改革を重ね、エリザベス女王、チャールズ・チャップリン、マリリン・モンロー、アラン・ドロン、ジョン・レノンなどなど、世界中のセレブたちに愛されるホテルとなった帝国ホテル。その裏には、常にサービスの向上を目指して努力するホテルマンたちの姿と、日本人ならではのもてなしの精神が息づいていたのです。いまでは当たり前に行われているホテルウエディングや、ランドリーサービス、バイキングなども、すべて帝国ホテルが最初に始めたもの。「ホテル内で付いた飲食物のシミなら100%落とせる」という職人技や、数百人に及ぶ常連ゲストの名前と車のナンバーを覚えているだけでなく、清潔さを保つために30分に一度は白手袋を替えるというドアマン、そして、客のどんなリクエストにも決して「NO」と言わないホテルマンたち…。その姿には、VTRを見ていた三谷さん&香取編集長も「(ホテルマンたちが皆)いい表情していました」「いい言葉、いっぱいありましたよね」と感激するほどでした。ところで、「いっぱい荷物を持てそうだから」という理由で香取編集長をベルボーイ役に起用した、という三谷さんは、編集長がまだ「THE 有頂天ホテル」を見ていないことがどうにも納得いかないようで、「放送が終わったら一緒に見に行こう!」と本気で誘っていましたよね。放送後も続いたそのやりとりの顛末は、是非「編集後記」をご覧ください!
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