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| 国立競技場でのライブを終え、すぐにテレビ朝日まで移動しなければならなかった香取編集長。オンエア中もおっしゃっていましたが、ホントにライブのときの衣装のままだったそうです。「ヘンでしたね。同じコンサート後でも、いつもの中継の感じだと、そっちもイベント感があって、周りのみんなもそういう気持ちなんで勢いでバーっといけるんですけど、国立からの移動のときは、自分がいつも移動してる車で、マネージャーさんとふたりで、最後の衣装のまま、汗をかいたまま、いつもの席に座って、いつも通ってる道を通ってるのを見たときは、『オレ、何をやってるんだろう？』って(笑)。テレビ朝日に着いて、楽屋で10分くらいゆっくりさせてもらったんだけど、その間も、ヘンなんですよね。気持ちは上がったままの状態なのに、いつもの楽屋だからいつもの空気にしようとする頭もあるんですよ。その折り合いがつかなくて、気持ち悪かったです」。そんな不思議な？状況の中で本番を終えた編集長が考えた今週の格言は「気持ちが大切！」でした。「修造さんがそういう風に言ってくれたのもあるんですけど、たくさんの人の思いがつまった国立競技場でコンサート出来たこととか、その歴史のひとつとしてSMAPの名前が刻まれたこととか、単独アーティスト初とか、それはもちろん凄く嬉しいんですけど、それ以上に大切なのは、いつもと違う場所にたくさんの人が集まってくれて、そこで歌を歌うことが出来たり、みんなの気持ちがひとつになった、っていうことだと思うんです。だから、これからも感謝の気持ちを忘れずに、もっともっといろんな場所でやってみたいですね」。考えてみれば、「24時間テレビ」＆スマステをやり遂げたわずか1週間後には国立競技場でのコンサート、そしてコンサート後にはスマステ…。これはもはや偉業ですよね。編集長に体調を伺ったところ、「まずまずですね(笑)」とのことでしたが、くれぐれもお体には気をつけてほしいものです。 |
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| （香取慎吾編集長） |
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