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「皇帝ペンギン」上映館倍増へ
極寒の南極大陸に生息するコウテイペンギンの生態を追ったドキュメンタリー「皇帝ペンギン」が、北米で6月末に公開されてから今月5日までに、計2122万2000ドル(約23億8000万円)を売り上げ、ドキュメンタリー作品の興行収入で歴代3位となりました。配給元のワーナー・インデペンデントは同日、上映館をこれまでの778館から1867館へ、大幅に増やすことを決めたそうです。ドキュメンタリー作品の興行収入歴代トップは、マイケル・ムーア監督の「華氏911」で、1億1919万4711ドル。2位は同監督の「ボウリング・フォー・コロンバイン」で2157万6018ドル。これからも公開が続く「皇帝ペンギン」がこれを抜くのは確実と見られています。リュック・ジャケ監督の「皇帝ペンギン」は、繁殖のため冬の南極大陸を100キロも移動する、コウテイペンギンの姿を追い掛けた作品。ジャケ監督は、1組のペンギン親子に焦点を絞り、ロマーヌ・ボーランジェら俳優がペンギンの心の声を語っています。同作は、各国でも上映されており、世界での総興収は3671万2767ドルに達しているそうです。
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ジダンは「幽霊のお告げで代表復帰」
フランスのセレブの中でも国民的人気を誇るジダンが、サッカー・フランス代表チームに今月初め復帰したのは「幽霊のお告げがあったからだ」と9日発売の雑誌「フランス・フットボール」で告白し、話題を呼んでいます。ジダンは「この話を利用して何かデカイことをするつもりはなく、人々にもいろいろ憶測してもらいたくない」と前置きして、ある日の午前3時ごろ突然目がさめ、誰かと話をしたことを明らかにしました。話した相手は「人々が決して会うことがないような人で、説明不可能だ。しかし実際に存在し、人を従わせる力があった。その前で、私は無力だった。啓示のようなものだった。突然、フランス代表から引退する昨年の決定を撤回しなければならないことに気付いた」とジダンは語っています。ジダンが復帰を発表したあと、商売上の理由で復帰したとのウワサが流れました。それによると、スポンサー企業や来年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会をフランスで放映するTF1テレビが結託してジダンを復帰させた可能性があるというのです。ジダンは、こうしたウワサに終止符を打つために、不思議な経験があった事実を話す気になった、と述べています。ちなみに、フランスは現在、W杯出場を争う欧州予選4組で4位と大苦戦していますが…。
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A・ジョリーにカンボジア市民権
カンボジアのシハモニ国王は、米女優のアンジェリーナ・ジョリー(30)に、同国での環境保護活動の功績を認め、市民権を授与する特別法令に署名しました。ジョリーさんは、カンボジア北西部のバタンバンにある、内戦時代の反体制派クメール・ルージュ(ポル・ポト派)の本拠地があった地域に自然保護区を設立するため、15年間で500万ドル(約5億5千万円)を寄付することに合意しています。ジョリーさんは2002年、カンボジア生まれのマドックス君を養子に迎えていました。
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