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爆笑問題のおふたりをお招きして、“世界の喜劇王”チャーリー・チャップリンの生涯を大特集!
ゲストに爆笑問題のおふたり、田中裕二さん&太田光さんをお迎えした今週のSmaSTATION-4。香取編集長との3ショットのオープニングから、「『スマステーション』は昔から見てましたよ。『ニュースステーション』だったころから見てます」と言ってみたり、ヨガの話題のときは「生まれはインドなんですけど、体が硬くて…」と、いつもの調子で?冴えたトークを披露してくれた太田さんですが、そんな彼が尊敬してやまないという人物が、あのチャーリー・チャップリンです。1998年、アメリカ「タイム」誌は、“20世紀で最も偉大な芸術家”を20人選出・発表しました。絵画の世界ではパブロ・ピカソ、服飾ではココ・シャネル、音楽ではビートルズと、時代を変えた世界的な芸術家達が名を連ねる中、映画界から俳優としてただひとり選ばれたのが「世界の喜劇王」チャップリンなのです。そこで今回は、生涯で80本以上の映画を残し、喜劇に、そして映画に革命をもたらしたといわれる本物の天才・チャップリンの生涯を追ってみました。VTRの途中で出題されたチャップリンに関するクイズでは、田中さんに先に正解を言われてしまい、かなり悔しがっていた太田さん。香取編集長も面白がって、「太田さん、本当は知らないんじゃないですか?」なんて突っ込んでいましたが…。ちなみに、編集長は、三谷幸喜さんからチャップリンのDVD全集を貰ったそうですが、まだ見ていないそう。太田さんのお薦めは、傑作「街の灯」(大下アナもいままで見た映画の中のベスト1に挙げている作品)だそうです。若い方で、まだチャップリンの作品を見たことがない方はこの作品から是非! ほか、「ベラベラステーション」は、田中さんにはクリスチャン・ベールから、太田さんにはオリビア・ハッセーからのリスニング問題が出題されました。
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