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「(生放送は)怖い部分もたくさんあるけど、その分楽しいこともある…そのギリギリな感じがいいですね。ライブな感じです」という香取編集長。でも、やはり生放送はいろいろと大変なんですよ。今回の格言は、その大変さのひとつについて、です。「いつものことなんですけど、スタジオ内の温度調節が難しいんですよ。日によって違うんですけど、今日は汗をかいて…。今日は、古舘さんがゲストということもあって、ボク自身、テンションが上がってたので汗をかいたんですけど、そんな中でボクが察したのは、古舘さんはボクの汗のことに触れたがってましたね(笑)。『いろいろ周りを見ちゃうんですよ…』っておっしゃったときに、チラッとボクの額を見ましたから。『何故そんなに汗をかくのか?』っていうようなことを突っ込みたかったんじゃないかと思いました。この番組での香取慎吾の感じは、そんなに汗をかいているような感じじゃないと思うんだけど、やっぱり収録じゃなくライブなんで、汗をかいたらそのまま映っちゃうんですよね。単純に温度を下げて貰えばいいんだけど、そうすると今度はスタッフの人たちとか後ろにいる女の子たちが寒いし…。このSmaTIMESを通じて、古舘さんに聞いてみたいですね。『報道ステーション』のスタジオの温度はどうなっているのか、って(笑)」。通常、ドラマの撮影現場では、メイクを保つためにスタジオの温度が低く設定されています。それでも本番は汗を抑えたり、メイクを直したりしてからなのですから、生放送はやっぱり“ライブ”なんですね。 |
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(香取慎吾編集長) |
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