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古舘さんが、ボクと話しに来てくれた感じが凄く嬉しかった!
◆放送がなかった間も何かと忙しく…1番はやっぱりヒューストンですね。ホントに“あり得ないこと”のMAXくらいの出来事でした。敢えて表現するなら、「映画の中に入れちゃった」みたいな感じ。映画の中のNASAの宇宙飛行士の会見の中に、そのストーリーには登場しないはずのヤツが入り込んじゃって、しかもそれが、撮影中の映画じゃなく、もう出来上がっている本編を見てたら急に周りのキャストも知らないヤツがいて…っていうくらい、映画な空気だった。ホントに大変でしたね◆古舘さんと初めて会ったのは、もうずいぶん前のことなんですよね。古舘さんは、なんか“知ってる人”な感じです。“知ってる人”って思うこと、時々あるんだけど…。近い感じ、っていうのかな?◆最近は、応援団長として、こちらが「報道ステーション」にお邪魔させてもらってましたけど、古舘さんがSmaSTATIONに来てくれたのは本当に嬉しい。時間が足りなかったのが残念。もっと話したかった…。「変わらないためには変わり続けなければいけない」というお言葉が凄く印象に残ってます。勝手なイメージかもしれないけど、古舘さんはとんでもなく凄い人で、そういう方がきっと本音で話してくれた今日のお話を聞いてて…古舘さんには怖い部分なんて全然ないのかな、って思っていたんだよね。スケジュールが大変だとかいうくらいで、話すことに関してはホントに凄い方だから、心配することもないんだろうな、って。でも、報道っていう新しい場所に行って、変わることへの怖さとか、そういうものもあったんだろうな、って思った◆1分間の実況をやってくれなかったのも、逆にちょっと嬉しかったですね。嬉しい、っていうのも変だけど、「報道ステーション」のキャスターとしての古舘さんとも、実況のリクエストに答える古舘さんでもなく、ボクと話しに来てくれたんだな、っていう感じがありました。「4分必要だ」って言ってくれたのも、その後、時間決めないでボクのこと語ってくれたのも素直に嬉しかったです。「天声慎吾」も見てくれているし(笑)◆ちなみに、SmaSTATIONをやるにあたってのボクの1日は…夕方6時過ぎくらいにテレ朝に来て、英語の勉強時間を2時間くらいとっているのかな? でも、すぐには始めない(笑)。先生のガースが「始めよう!」って言っても「まあ、先にメシ食おうよ」って言って、一緒にメシを食いながら、英語で「1週間何してた?」みたいな話しをして…。その後、打ち合わせが30分くらい。で、メイク、着替え、本番。本番終わりでこのSmaTIMESをやって、その後反省会。30分ってとこかな。そして、さらに話したい気分のときのみ、引き止めてスタッフのみなさんとどこかに飲みに行って…。「どっか行きましょうか?」はいままであんまりなかったんだよね。「新選組!」がきっかけですね。あのドラマの撮影のときに、終わったあとにお酒飲みながら話すことも重要、っていうことを知って行けるようになれた。でも、毎回行くようなものでもないな、っていうスタンスなので、ボクが「今日、行きましょうよ」って言うと、周りも「あ、何か話があるんだ…」って察してくれるから話しやすいですね(笑)。
(編集長・香取慎吾)
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