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◆今日は…緊張しました。慎吾の代わりに司会を務める、というはもちろんですけど、東山さんがゲストということで、余計に…。生放送で仕切る、というのはあまり経験がないですしね。慎吾の代役なので、スマステーションを見てくれている人たちに…いつもの慎吾ちゃんの方がいいよ、といわれるのはもちろんわかっているんですけど…少しでも楽しんでもらえれば、という心構えで臨みました。毎週、これをやってる慎吾の凄さを改めて痛感しましたけど◆ちょっと前に、慎吾がSmaTIMESで「最近、ツヨポンがこない」って言っていたのをボクも読んだんです。それを見て、「おっ、そろそろいかないといけないな」って自分の中でも思ってたんですけど、まさかこういう形で来るとは思わなかったので、なんだか今日は特別な日になりましたね、ボクにとっても。中居くんも来てくれたんでよかった。本当によかった。それにしても、ゲストが東山さんで、中居くんとボクがいて…っていうのは、不思議な感じもしました。慎吾はインフルエンザということで、本当に辛くてかわいそうなんですけど、そういうことでもないと東山さんと生の番組で話すこともないし、ましてや中居くんと3人で番組をやる、という機会もないので、いい機会をいただけたな、と。慎吾には悪いけど◆ボク、この前の日本×北朝鮮の試合が、初めてのサッカー観戦だったんです。日本のサポーターの方と、北朝鮮のサポーターの方のちょうど真ん中だったので、どっちを応援しようかな、という中で、あんな劇的な試合だったので、興奮しました。慎吾が応援団長をしている日本が勝ってよかったな、という気持ちはもちろんあるんですけど、試合的にも本当に観客を興奮させる展開だったし、両国の選手のみなさんはもちろん、サポーターの方々も最高だったと思います。スポーツは、やっぱり万国共通の、熱くて素晴らしいものを生み出すんだな、と感じました◆東山さんは、憧れでした。少年隊が好きだったんですよ。テレビで踊っているのを見て、「カッコイイなぁ。ボクもああいう風に踊りたいなぁ」と思ったのがこの世界に入るきっかけだったので…。当時、小学校6年生だったと思います。まだ幼い、10代最初のころのそういう記憶、っていうのは、誰でも凄く鮮明に覚えていると思うんですけど、少年隊は、まさにボクの根底にある存在なので…。だから、いまも緊張するんですよね(笑) ◆来週は、きっと慎吾も戻ってくると思います。ボクも準レギュラーなので、近いうちにまた来ようと思いますので、そのときはよろしくお願いします。
(臨時編集長・草なぎ剛)
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