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FIFA最新ランク・日本は19位に後退
国際サッカー連盟(FIFA)は19日、最新の世界ランキング1月版をウェブサイトで発表、首位ブラジル、2位フランス、3位アルゼンチンなど10位までに変動はありませんでした。ちなみに4位以下は、4位チェコ、5位スペイン、6位オランダ、7位メキシコ、8位イングランド、9位ポルトガル、10位イタリアとなっています。日本は、前回の17位からふたつランクを落としたものの、アジア中東勢トップの19位。2006年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会のアジア最終予選で対戦するイランは、前回と同じ20位。同じ組の朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は97位(前回95位)、バーレーンは50位(同49位)。韓国は順位をひとつ上げ21位でした。
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「空中で振って使う」携帯電話が登場
韓国でなんと、振って使う携帯電話が相次いで登場、道端で携帯電話を振る人が増える見込みだそう。サムスン電子は12日、空中で携帯電話を「1」の字に振ると短縮ダイヤルの1番に、「2」と描くと2番に電話をかけてくれる携帯電話を開発したと発表しました。この連続動作認識タイプの携帯電話は、音楽を聞いている最中に右に向け2回振ると次の曲に、左に向け2回振ると前の曲に戻る、など携帯電話でできるほとんどの機能を、ボタンを押す代わりに携帯電話を振ることで使えるのだそうです。
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バンコクの旅行会社が「ツナミ・ツアー」企画
スマトラ沖地震の津波で大きな被害を受けたタイ南部パンガー県などの被災地を見学する2泊3日のツアーを、バンコクの旅行会社が企画。1回目が19日から実施されることになりました。不謹慎ともとられかねない企画ですが、旅行会社は「(津波で打撃を受けた)南部の経済、観光業界の再生が目的」と大まじめ。19日からのツアーには既に300人が予約を済ませたそうです。「ツナミ・ツアー」と名付けられたこのツアーは、多数の死者が出たパンガー県カオラック近郊を出発。近郊の民芸品や海産物の販売店に立ち寄るほか、被災者への食料や水の提供、津波犠牲者追悼儀式への出席の機会も設けられています。また、多数の遺体が収容されているパンガー県の寺院脇も車で通過するそう。ツアーは宿泊費込みで2500バーツ(約6600円)。月に1回の予定で開催する計画。
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フィリピン・マニラの渋滞解消に強引な“力わざ”
マニラ首都圏の激しい交通渋滞は、車道にはみ出してバスを待つ歩行者が原因と、フィリピン政府当局が“撲滅”のため奇策を打ち出しました。それは、水でぬらした大きな布製の旗をトラックから歩行者に向けて突き出し、「ぬれたくなけりゃ、歩道に戻れ」と追い払う強引な作戦。しかしこの作戦も、トラックが通過するとすぐに車道に戻る歩行者が大半だそうですが、当局側は「少しずつ理解を深めたい」と諦めていないもよう。
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