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鋭い言語感覚を持つことで知られる香取編集長ですが、2005年最初の格言は随分意外なところを攻めてきたな、という感じです。でも、このお言葉には、実は深い意味が…。「昔、まだ車移動じゃなかったころ、自分で駅から電車に乗って仕事に行ってたんだけど、いきなり知らない駅で降りて、銭湯に入ったことがあるんですよ。中学生くらいのころかな。帰り道、『毎日通ってるところなのにこの駅って降りたことねえな』って思って急に電車を降りて…。改札で切符を渡すだけでドキドキしたりしたんだけど、ふらふら歩いてたら銭湯があって、『ここで銭湯に入るってハンパじゃねえな』って思って(笑)。銭湯に入って、出てから牛乳飲むだけでも凄い新しいことをしたような感覚を覚えたんですよね(笑)。何が言いたいのかというと、年末年始、しばらくSmaSTATIONがなくて、今日は久々だったわけですけど、ちょっとなかっただけで凄く新鮮だったんですよ。だから、少し休んだりとか、いつもと違う時間を持ったりすることって、案外大事なことなのかもしれないな、って…。もし、同じような毎日を過ごしていて退屈だ、って思ってる人がいるなら、ちょこっとでも普段と違うことをしてみたら、意外な発見があったりするかもしれないので、是非試してみてください」。確かに、リフレッシュする方法なんて、ほんのちょっとの工夫や、気持ちの切り替えで出来ることなのかもしれませんよね。それにしても、中学生が知らない駅で降りていきなり銭湯に入る、っていうのはなかなか出来ないことですよね!? さすが編集長!!
(香取慎吾編集長)
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