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 今日は、今年最初のスマステしたが、「ああ、始まったこの感覚」って感じで、やっぱりいいものですね。香取さんにも久しぶりにお会いできたのも嬉しかったです。香取さん、お休みの間に勉強されたのか、ベラベラが凄かったですね。サッカーW杯の日本代表応援団長にも就任されましたし、今年は英語を使う機会も増えそうですから、ますます、上達されそうですね。応援団といえば、僭越ながら私も、副団長をやらせていただくことになりました。香取さんには及びませんが、私もサッカーが大好きなので、楽しみにしています。どこまでも団長について行く覚悟ですので、香取団長、よろしくお願いします!
 それはそうと、今日の「ハリウッド映画の作り方」の特集は、とても勉強になりました。ハリウッドの映画制作というと、「みんなで一つの作品を作りましょう」的なものを漠然とイメージしていたのですが、そんな生易しいものではなく、本当に巨大でシビアなビジネスなんですね。平均の制作費が65億円って、恐ろしいですよねぇ。そして、その売上の3割が日本だということにも驚きました。ブランド好きな日本ですけど、やはりハリウッドブランドも好きだったんですね。でも、どんなにお金をかけたCG映画でも、印象に残ったり感動したりするシーンは、意外とCGではない、俳優さん同士の掛け合いだったりしますよね。崔洋一監督の「血と骨」もそうですけど、そんなアナログなものも大切なんじゃないかと、改めて思いました。
(大下容子アナ)
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