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 サッカーのイタリア・セリエAで華麗な復活を遂げたフィオレンティーナの中田英寿選手、そしてNBA史上初の日本人プレーヤーとなったフェニックス・サンズの田臥勇太選手の活躍を伝えた「セカイノニュース」。大の中田ファンであり、田臥選手の試合をテレビで見ていたという香取編集長はもちろん大喜びでした。そんな中で、ゲストの戸田恵子さんが気になった話題は、ドイツ・ワールドカップのアジア1次予選シンガポール戦に、ウワサされていた三浦知良選手らの招集がなかったこと。「カズさんやゴンさんに出て欲しかった」と残念そうでした。続いて登場したのは、先週、時間の関係で1位と2位が放送されず、「あり得ない!」と非難?された「月イチゴロー」。結果は、木村拓哉さんが出演している「2046」が2位、稲垣さんご自身の出演作である「笑の大学」が1位に。「2046」では、「詩集でも読んでるような感じ」「(『俺と一緒に行かないか?』というセリフは)セミが死ぬ瞬間に鳴く、みたいな…」といった、稲垣さんならではの表現も飛び出しました。ちなみに、すでに「笑の大学」を見ている香取編集長は、「凄い面白かった!」と大絶賛でした。その「笑の大学」にちなんだ特集が「ニッポンを知ろう!日本の喜劇」です。喜劇王・エノケンこと榎本健一さんと彼を支えた喜劇作家・菊谷栄さんの出会いから悲劇的な別れまでを軸に、日本の喜劇史を追ったこの特集。戦争で散った菊谷さんの墓前を榎本さんが訪ねたくだりでは、戸田さんも思わず涙、という場面も。また、現代を代表する喜劇作家・三谷幸喜さんのインタビューでは、香取編集長に「是非、舞台をやりましょう」というメッセージも。さあ編集長、どうされますか?
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