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「ボクは今日、全身ルイ・ヴィトンです。ところで、そのルイ・ヴィトンが意外にもニッポンと深く関わっていたとか。今日はその辺をたっぷりと!」という香取編集長のオープニング・コメントで幕を開けたSmaSTATION-3。ゲストは、そのルイ・ヴィトンとのコラボレーションで知られる村上隆さんをお迎えしました。「セカイノニュース」では、ロシア南部の北オセチア共和国で起きた凄惨なテロの続報や、開幕したベネチア国際映画祭で注目されている宮崎駿監督の最新作「ハウルの動く城」の話題、小野伸二選手や中田英寿選手、イチロー選手ら、海外で活躍する日本人選手の最新ニュースなどをご紹介しました。「『ハウル〜』見たい!『千と千尋の神隠し』がいろんな賞をとって、我々の世代はそれを誇りに思ったけど、今回はその真価が問われる」とおっしゃったのは村上さん。「宮崎作品で一番好きなのは?」と編集長に問われた村上さんは、「となりのトトロ」と発言し、「ちょっと似てますね」と編集長を喜ばせていました。「ニッポンを知ろう!」は「ジャポニズムとルイ・ヴィトンの150年」。世界で最も愛されているブランドであるルイ・ヴィトン。その誕生は、近藤勇がまだ20歳だったころに遡ります。出発は、旅行用のトランク作りからでした。そんなルイ・ヴィトンの歴史に大きな影響を与えたとも言われるのが、着物や浮世絵、家紋といった日本の伝統的な文化。いわゆる「ジャポニズム」だったのです。今回は、そうした歴史を紐解きながら、150年という歴史を誇るルイ・ヴィトンの精神に迫りました。2003年に、ルイ・ヴィトンのデザインを手がけ、世界中の話題をさらった村上さんが「150年という揺るぎない歴史を持っているから、常に新しいものに対してもアグレッシブ」とおっしゃっていたのが印象的でしたよね。「SmaTIMES」では、ルイ・ヴィトン150周年記念パーティーに出席した香取編集長と5代目当主パトリック・ルイ・ヴィトン氏の対談もお届けしますので、是非ご覧になってください。ほか、「ベラベラステーション3rdステージ」では「ショッピング編」をお送りしました。ところで、今週も、スタジオにはチョナン氏の姿が。実は、チョナン氏もルイ・ヴィトン製品をいくつも所有してるそうですよ。
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