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――「ホテル ビーナス」が、見事、最優秀賞を受賞しましたが、モスクワ映画祭はいかがでした?
いやー、本当に最高でした。「ホテル ビーナス」を観て、泣いているモスクワの方がたくさんいたので、「いい作品になったんだな」って、僕自身、改めて感じています。

――初めてのモスクワはいかがでしたか? ウォッカを気に入られているようですが…。
ハイ、美味しいです! 僕は酒飲みなんですが、モスクワの方もたくさんお酒を飲むようで、思わぬところで共通点というか、親近感を感じるところがありました。これから、日本とロシアはもっともっと近い関係になっていくように感じましたね。こういう機会でもないとそう来られないところかもしれないですけど、チャンスを見つけて、また、来たいですね。

――街はいかがでしたか?
モスクワは、街も人も素晴らしかったですけど、今回、それ以上に感じたのが、僕自身は本当にスマステの準レギュラーなのかってこと。これが、今一番の疑問です! 回数ではメンバーの誰より多く出ているのに、なんで吾郎ちゃんは、「月イチゴロー」というちゃんとしたコーナーがあって、僕にはないのかって…。

――何か、コーナー企画で考えていらっしゃることが?
タイトルは、「月イチツヨシ」で。何を月イチするのかとといえば…それは、まだ分からないですけど、とにかくですね、なんで僕のコーナーがないのかなって(笑)。

――詳細は、また日本で。スタジオでもお待ちしています。
韓国語はまだ勉強中なんですが、これからはロシア語も勉強して、慎吾とベラベラ対決したい。そうだ、それがいいや(笑)!
(草なぎ剛さん・談)
――稲垣さんも初のモスクワとのこと。印象などはいかがですか?
イメージと違ましたねぇ。来る前は正直言って、硬骨とした冷たいイメージがあったんですけど、意外と人は温かったし、街を歩けば、若者も賑やかで凄く活気があって。映画祭も華やかで楽しかったです。観るべきところも多いし、料理も美味しかったので、観光にもおすすめですよ。でもね、日本人が珍しがられるくらい、日本人、全然いなくて。みんなもっとくればいいのにね。日本人には馴染みやすい街だと思いますよ。

――街の雰囲気はいかがでしたか?
アメリカのような派手さはないんだけど、西側の文化を受け入れようとしている感じが伝わってきましたね。でも、NYとかとは、全然違うんだよね。それが、逆にいいんだけど。驚いたのは、マクドナルドの大きさかな。世界で一番デカイらしいんですよ。あの大きさ、マックじゃないよ、学校の体育館くらいはあるんだもん(笑)。しかも、値段が高いから、庶民にしたらたまにしか食べられない凄い贅沢品なんですって。上海にはあったスタバは、まだなかったな。これから、もっともっとアメリカの文化が入って変わっていくんでしょうね。楽しみです。

――ロシアの象徴といわれるクレムリンは、いかがでしたか?
今回、「ゴローが行く」って感じで行かせてもらったんですけど、とにかく凄かったの一言ですね。あんな豪華絢爛な世界はみたことないですよ。ベルサイユ宮殿も比じゃなかったね。いやぁ、凄かった。映画祭同様、いい経験をさせてもらいました。
(稲垣吾郎さん・談)
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