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「やりました、サッカー日本代表!本気のイングランド相手に1対1の引き分け。ボクの大好きな中田選手はいなかったけど、小野選手、ホント、サイコーでしたね!そんな中田選手や小野選手よりもずーっと前に凄い選手がいたのをみなさんはご存じですか?」。ゲストに岸本加世子さん、乙武洋匡さんをお迎えした6月最初のSmaSTATION-3は、香取編集長も大好きなサッカー満載でお送りしました。「ジャパニーズ in the ワールド・サッカー編」は、日本のサッカーの歴史を紐解いた渾身の企画です。1998年のワールドカップフランス大会に出場した日本代表選手は、いずれもJリーグ所属だったのに対し、現在はレギュラーのおよそ半分が海外のクラブチームに所属しています。編集長がイタリア旅行中に密会した?ことでも知られるボローニャの中田英寿選手や、オランダ・フェイエノールトの小野伸二選手の活躍は、みなさんもご存じですよね。こうした日本人サッカー選手の海外進出は、確実に日本サッカーのレベルアップにもつながっているわけですが、彼らよりはるか前…まだ日本にプロ契約のサッカー選手もいなような時代に、海外で活躍した選手がいました。Jリーグの立て役者として知られ、いまも現役で活躍する三浦知良選手、当時世界最強と言われたドイツ・ブンデスリーガで日本人初のプロ契約を結んだ奥寺康彦さん、そして神様ペレとともに活躍した伝説の日系人プレーヤー、アレシャンドレ・デ・カルバーリョ・カネコさんです。その中でも編集長や乙武さんが「凄いね!」と口をそろえたのは、カネコさんの神業的プレー。ヒールを使って相手の横や頭上を抜く「カネコ」と呼ばれるそのワザは、まさに漫画「キャプテン翼」の世界。一瞬にしてブラジルのサッカーファンを虜にしたというのもよくわかります。現在、中田選手や小野選手に続けとばかりに、100人を超える日本人選手が挑戦の場を海外に移しています。きっとその中から、奥寺さんやKAZUさん、中田選手を超える選手が現れるに違いありません。「Smaクリニック」は、胆汁の成分バランスが崩れて、胆のうや胆管に石が発生してしまう病気「胆石症」について。何故か女性に多いというこの病気は、動物性脂肪の取りすぎ、暴飲暴食、運動不足、肥満、ストレスなどが原因だそうです。チェックの結果、香取編集長は7個、岸本さんは5個、乙武さんは2個でした。「私、石あるんですよ!」という岸本さん。現在は小康状態とおっしゃっていましたが、彼女よりチェックが多い香取編集長は…。岸本さんもおっしゃっていましたが、病院で検査を受けた方がいいようですね。ほか、「ベラベラステーション」は「劇場編」をお送りしました。

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