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「裏Sma」の短い時間内に「ドラゴンボール」に登場するキャラクターのひとり、ベジータを見事に描いてみせた山本耕史さんですが、何と本番にはゲタを履いて登場。石井竜也さんからも「相当使ってるゲタですよ。勇気あるね」なんてからかわれていましたよね。その山本さんは、本番中「寒い!」と訴えていましたが、実は香取編集長もずっとそう思っていたそうです。「今日のスタジオは、とてつもなく寒かったんですよ。ボクもそのことを言おうと考えてて。この番組では、いままで『暑い!』っていうのは何回か経験したことがあるけど、寒いっていうのは初めてです。VTRが面白かったから見ていられるんだけど…」と香取編集長。通常、スタジオ(ドラマの撮影スタジオなども含む)は、汗でメイクが落ちたりするのを防ぐため、室温を低めに設定するものなのですが、今回の場合、単純に温度を下げすぎてしまったというのが真相のようです。しかし、山本さんは半袖でしたから、かなり辛かったのでは?「ちょっと面白くなるくらい、寒かったんですよね。だから、VTRの合間には触れないで、ラスト5秒で言おうかな、って思って、言い方としては『今日、寒かったですね』で5秒終わると、スタジオの空気が寒かったみたいに思われちゃうから、『温度が…』ってつけた方がいいな、とか考えてたんですけど…。『山本さん、寒いだろうな』って思って見たら、VTRの間、ずーっと腕組みしてたんですよね(笑)。やっぱり、何かに集中したい時は、温度とか、周りの環境も大事なんだな、と痛感しました」。そういえば、昨年は香取編集長のエアコン問題なども話題になりましたよね。これから暑くなる季節がやってきますが、エアコン温度の下げすぎは、体を壊すもと。みなさんも室温には十分気をつけてくださいね。
(香取慎吾編集長)
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