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ケイジバン
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旅行客A:Excuse me, is someone sitting here? Plane flights really make me tired.
(ここ、空いてますか? 飛行機の移動は疲れるわね)
旅行客B:Where are you coming from?
(どちらからいらしたんですか?)
旅行客A:I just came from London. How about you?
(私はロンドンから来ました。あなたは?)
旅行客B:I came from Japan.
(日本からです)
旅行客A:Oh, Japan! I think Japan is really interesting!
(日本! 私、日本には凄く興味があるわ!)
旅行客B:Have you ever been to Japan?
(日本に行ったことはありますか?)
旅行客A:Have you ever been to London?
(ロンドンには行ったことある?)
旅行客:I've been to London three times.
(ロンドンには3回行ったことがあります)
旅行客A:First time in New York?
(ニューヨークは初めて?)
旅行客B:This is the second time in New York.
(ニューヨークは2回目です)
旅行客A:Do you travel abroad often? I often travel overseas, too.
(海外へはよく行くの? 私もよく海外を旅行してるの)
旅行客B:What do you do?
(お仕事は何ですか?)
旅行客A:I'm a student. Do you have time to talk more?
(私は学生よ。お時間まだあるの?)
旅行客B:I'm sorry, it's time for me to go.
(ごめんなさい、そろそろ行かなくちゃ)
旅行客A:That's too bad. My name is Emily. This is my number in London.
(残念だわ。私、エミリーよ。これ、私のロンドンの連絡先よ)
旅行客B:I'll definitely call you!
(絶対連絡するよ!)
知らない相手だと、いろんなことをつい聞いてしまいたくなりますが、それも細心の注意が必要。年齢や職業、家族構成(既婚か未婚か、子供がいるかいないかetc.)といった個人的なことは、十分親しくなってから聞くのがマナーです。ほかに気をつけたいのがジェスチャー。相手のことを人差し指で指すのはもちろん、書類や物なども指差しするのはダメ。ちゃんと手で指すようにしましょう。また、会話中はきちんと相手の目を見て話すように。不審な人に思われてしまいますよ。
会話上、例えば日本人とかアメリカ人など「○○人」という表現を使うことが多いと思うけど、その時に注意! 例えば日本人を「Jap」と呼ぶのは軽蔑的だということは御存知ですよね? これはわかりやすい例ですが、他にも普通に“使っていい”と思われてるけど、実は軽蔑的な意味合いを持つ表現があります。その例として、ユダヤ人。「Jews」はNG。角の立たない表現は「Jewish people」なのです。また、黒人は「black」、「Nigro」(これは有名ですが…)と呼ばず、「African-American」と呼ぶ方がベター。さらに、インディアンも差別用語。「Native American」と呼びましょう。世界は日本以上に差別などに敏感。ぜひ注意を。
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オシャレにダジャレで行きましょう!

日本語で「行きましょう」という言葉は、帰るとき、行くとき、両方で使われるよね。
英語にすると”Let's go”になるわけだけど、たまにはオシャレにダジャレっぽく話してみよう!

Let's make like a drum and beat it!

「太鼓のように行こう!」
“Beat it”の表現は悪い意味だと「退く」。でもこの場合は、「行く」という意味になる。
さらに”beat”にはもちろん、「太鼓を打つ」という意味もあるから、ちょっとしたダジャレになる、、でしょ?

Let's make like a banana and split!

バナナスプリットってデザートは知ってるよね?
これはそのバナナスプリットをつかったちょっとした言葉遊び。“split”は普通は「割れる」の意味だけど、「行く」、という意味でも使われるんだ。じゃ最後に:

Let’s make like a tree and leave!

直訳すると「木のように去ろう!」 これはちょっと難しいかな。
”leave“の意味は「場所を去る・いなくなる」
今回のダジャレのポイントは木の葉っぱ。葉は”leaf”で複数形は”leaves”になる。
この最後の”s”をとると、、“去る”の単語になるでしょう?

さー、ダジャレで楽しみましょう!

See you later, I’ve gotta split!
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